QABが制作した2つの作品が賞を受賞しました。 ひとつは2008年12月に放送した、地球の温暖化や新たな病気で衰退していくサンゴ礁の沖縄の現状を追った「サンゴが消える日」です。アース・ビジョン地球環境…
高齢者たちが日ごろの文化活動の成果を発表する芸能大会が宜野湾市で開かれました。この大会は県老人クラブ連合会が高齢者の健康と生きがいづくりのため毎年開いています。 30回目の今年は、本島や宮古、八重山か…
那覇市の映画館に県内では初めてデジタル3Dシネマ用の設備が導入されました。那覇市のシネマQでは12月末からの一般上映開始に先駆け、デジタル3Dシネマのプレス公開が行われました。 人間は、左右の目で別々…
スペインの芸術家、サルバドール・ダリが、沖縄をテーマに制作し、海洋博に出展した作品を、県民の寄付金で購入しようと、2008年、行われた募金活動。しかしその作品が、海洋博に出展されたものではない疑いが浮…
さて沖縄も少し冷え込んできましたけど暖かな気分になるためにこんな作品展はいかがでしょうか。アルゼンチン出身の彫刻家、ゴヤ・フリオさんの個展が那覇市で開かれています。 個展のテーマは「人生のエピソード」…
プロ写真家の入門講座を受講して趣味のカメラの腕を磨いた人たちの写真展が、那覇市で開かれています。この写真展は、県立博物館・美術館が企画した写真家入門講座の受講生19人が、講座の集大成として開いたもので…
県内の紅型工房から華やかな着物や帯などを集めた展示会が、3日から那覇市のぶんかテンブス館で開かれています。県内21の工房でつくる琉球紅型組合が毎年行っているこの展示会には、工房ごとの個性が溢れた作品1…
嘉手納爆音訴訟の原告団として反戦の声を上げ続けた実在の女性をモデルに描いた現代劇が12月に上演されます。 「かじまやーカメおばあの生涯」は戦後さまざまな反戦運動に参加し平和を訴え続け、1995年に亡く…
時代を映す鏡とも言われるCMですが、国内最大規模のCMコンクール、ACC CMフェスティバルの発表会が30日に那覇市で開かれました。 今年で49回目となるACC CMフェスティバル。今回も去年7月から…
県内離島の特産品や土産物などを集め離島の魅力発信と活性化をめざす常設販売店がオープンします。 これは「島人ぬ宝プラザ」で厚労省の「ふるさと雇用再生特別基金事業」を活用し、県の委託を受けた民間業者が運営…
薩摩による琉球侵攻から400年と琉球処分130年を機にしたシンポジウムが27日夜、那覇市の県立博物館・美術館で開かれました。 シンポジウムは沖縄タイムスと朝日新聞が開いたもので、東京大学教授の姜尚中さ…
離島の自慢の味と技が勢ぞろい!27日から宜野湾市で離島フェアが始まりました。 北大東村の小中学生による和太鼓の演奏で開幕した離島フェア2009。会場の沖縄コンベンションセンターには県内18の島から12…