きょうは『空手の日』 空手会館で奉納演武
空手発祥の地・沖縄を広く県内外に発信しようと空手会館では、奉納演武が行われました。琉球王国時代に士族が教養として学んだ護身術がルーツとされる沖縄空手。 「空手」の表記が公式決定した１９３６年１０月２５…
ウランダー墓で慰霊祭
琉球王国時代に使節団として訪れ、琉球で亡くなったフランス水兵の墓で、大使館駐在のフランス防衛武官らが参列して追悼式がありました。 今から177年前、フランスの使節団は交易などの交渉を行うために3隻の船…
１０月１７日「沖縄そばの日」給食に地元そば店の味が登場で子どもたち堪能！
１０月１７日は「沖縄そばの日」です。沖縄県那覇市首里にある城西小学校の給食では地元の沖縄そば店の味が子どもたちにふるまわれました。 「沖縄そばの日」は４５年前の１０月１７日にそば粉を使っていなくても「…
「沖縄そばの日」ソウルフードも日々進化！
昔ながらの沖縄そばが愛される一方で新進気鋭の「逸品」も人気を集めています。 訪れた人「見た目が華やかだなと思って撮りました。かわいいきれいだから」多くの客でにぎわう昼どき、沖縄県浦添市にある店でやって…
孫がきらびやかな装飾を作成 亡き祖母のカジマヤーを故郷で祝う
数え歳で９７歳の長寿を祝う「カジマヤー」ですが、沖縄県読谷村では２年前に９５歳で亡くなった女性の親族や友人たちが集まって天国に向けたお祝いが催されました。 色鮮やかできらびやかな装飾！カジマヤーのお祝…
亡き祖母へ向けて 台湾式カジマヤー
数え年で９７歳の長寿を祝うカジマヤー。きょう、読谷村では天国の祖母を祝福しようと少し変わったカジマヤーの準備が行われていました。 美術家胡宮ゆきなさん「（台湾では）死者とのコミュニケーションの文化があ…
「那覇大綱挽」盛大ににぎわう！４年ぶりにコロナ禍前の規模で開催
那覇三大祭りの１つに数えられる「那覇大綱挽」が１０月８日に４年ぶりにコロナ禍前の規模で開催されました。 中止や綱のアクシデントが続いていましたが２０２３年は勝敗はついたのでしょうか。沖縄の秋の風物詩で…
今年の勝利は… 那覇大綱挽 ４年ぶりに通常開催
世界一の大綱を引き合う伝統行事「那覇大綱挽」が４年ぶりにコロナ禍前の規模で開催されました。 ５００年以上の歴史があるとされ「世界一のわら綱」としてギネスにも認定されている那覇大綱挽。１０月８日、コロナ…
「首里劇場」解体前に最後の内覧会
県内で最も古い映画館「首里劇場」。今月１６日から始まる解体作業を前にきょう、最後の内覧会が行われました。 首里劇場調査団・平良竜次さん「今から最後の内覧会を開催したいと思います」 県内で最も古い映画館…
沖縄尚学創立４０周年記念式典
高校野球の強豪校としても知られる那覇市にある私立高校ではきょう、創立から４０年の節目を祝う記念式典が開催されました。 ことしで創立から４０周年を迎えた沖縄尚学高等学校ではきょう、卒業生などの関係者らお…
宮古島西原でミャークヅツ
宮古の伝統行事、ミャークヅツのパレードが４年ぶりに行われました。 ミャークヅツは、池間、佐良浜、平良西原で旧暦９月に行われる伝統行事で、このうち西原では４年ぶりに集落を練り歩くパレードが行われました。…
ことしの大綱は大丈夫？
こちらをご覧ください。右側の画面が、去年の那覇大綱挽の様子です。新型コロナの感染防止対策が取られた上で、参加者３２００人に限定して開催されたましたが、なんと、開始直前に西の綱が切れる事態になったんです…
ヤーマスプナカ ４年ぶりパレード
宮古島市・来間島の伝統行事「ヤーマスプナカ」が、２日間に渡って行われ、島を上げて、子孫繁栄と五穀豊穣を祈願しました。 「打ち鐘の音」 宮古島市の無形民俗文化財に指定されている「ヤーマスプナカ」は、毎年…
「那覇大綱挽」４年ぶりコロナ禍前の規模で実施へ 全長２００ｍ大綱が復活
世界一の大綱が４年ぶりに戻ってきます。「那覇大綱挽まつり」が１０月７日から３日間の日程で開催され、メインイベントの大綱がコロナ禍前の規模に戻ります。 那覇市・知念覚市長「世界一の大綱による那覇大綱挽が…
旗頭舞う！子どもたちが披露 那覇市の小中学校３５校集結
那覇市内の小中学校３５校の旗頭が集うイベントが１日、那覇市で行われ、子どもたちが力強い演舞を披露しました。 にぎやかな鳴り物の音と、子どもたちの元気な掛け声に包まれ、秋晴れの空に高々と上がる旗頭。沖縄…