2011年開かれる世界のウチナーンチュ大会にニューカレドニアの県系人を招待しようと5日、土曜日にチャリティーコンサートが開かれます。 ニューカレドニアには20世紀初めにおよそ900人の県民がニッケル鉱…
郵便局では夏のたより「かもめ~る」の販売が1日から始まりました。 かもめ~るの販売に合わせて那覇中央郵便局ではセレモニーが開かれ、関係者によるテープカットの後、市内の保育園児らがうたやエイサーを披露し…
目の見えない人にも絵画を鑑賞し楽しんでもらおうと、県立美術館博物館でガイドツアーが29日に開かれました。この鑑賞ガイドツアーは、日本画の普及と目の不自由な人のための美術鑑賞方法を普及させようと開催され…
今年3月に開催された沖縄アジア国際音楽祭の事業報告が、27日、県庁で行われました。沖縄アジア国際音楽祭は、音楽を通した文化の交流と観光促進を目的にことし3月、一か月にわたって開かれたものです。 27日…
沖縄のテレビドキュメンタリーを数多く手がけてきたジャーナリスト、森口豁さんの初めての写真展が開催されています。 森口「僕は将来大人になったら写真家になりたいっていうのが夢だった。中学生高校生、ずっと写…
美ら島総体の総合開会式でダンスに挑戦する美咲特別支援学校の取り組みを以前も紹介しましたが、その練習はゆっくりとそして着実に進んでいます。一緒に踊る他の学校の生徒にも変化が見えてきました。 3月、美ら島…
日本と東アジアとの相互理解を深めようとインドの高校生が24日八重山農林高校を訪れ交流を深めました。 歓迎式で、八重山農林の生徒はクイチャーを披露。インドの高校生は興味深そうに写真を撮ったり、一緒に踊り…
結婚式の写真などを見て王族や士族の着る琉装は知っていても、一般庶民の装いはみなさんご存知ですか? 県内でも珍しい明治・大正・昭和の沖縄庶民の服装の展覧会が、21日浦添市美術館で始まりました。これは、豊…
日本各地に伝わる「和の技術」をいかした日用品の展示会が那覇市のデパートで開かれています。 21日から始まった展示会には全国各地に昔から伝わる技術や素材を活かした製品をもっと生活の中に取り入れて欲しいと…
視覚障害者にも絵画鑑賞の楽しさを知ってもらおうと18日から県立博物館・美術館で企画展が始まりました。 会場には、作品とともにその作品をレリーフで再現したパネルが展示されていて視覚に障害のある人にも絵画…
愛鳥週間 「宮古の野鳥」写真展 10日から始まった愛鳥週間にちなみ宮古島市役所では写真展が開かれています。写真展は宮古野鳥の会の会員が宮古各地で撮影した写真59点を展示したものです。 身近にいる鳥から…
2月の地震で被害を受けた勝連城跡の修復に役立ててもらおうと、チャリティイベントの収益金が8日、うるま市の若者達に贈られました。 贈呈式ではチャリティーイベントを主催した那覇市の料亭「四つ竹」の奥村幸定…