きのうまでゴールデンウィークで県内各地で様々なイベントが行われました。その中でも5月の風物詩と言われているのが「那覇ハーリー」です。50回目になった大会で、初めての高校生レースが行われました。同級生を…
琉球国王が着用し、国宝に指定されている世界に一つしか存在しない冠や、王族が使用していた道具が那覇市の博物館で一般公開されています。 琉球国王の「冠」として唯一現存している国宝「玉冠」は、今から300年…
今を生きる私たちが沖縄の未来を考えるシリーズ「IMAGINEおきなわ」です。今回はQABにも度々ご出演されています沖縄の歴史や文化について、といえば「この人」という郷土史家について。 この方、大変興味…
首里城正殿に設置する新たな「大龍柱」の制作が再来年の完成を目指してうるま市で進められています。 首里城のシンボルの1つで正殿の正面に立つ「大龍柱」の制作はうるま市の工場で2か月前から始まり岩を粗く削り…
沖縄戦で国外に流出したとみられ、ことし3月に沖縄に返還された琉球国王の肖像画「御後絵」をはじめとする貴重な文化財が30日、関係者向けにお披露目されました。 30日、関係者にお披露目されたのは沖縄戦で国…
2026年の完成に向け復元工事が進む首里城の今と 復興に対する人々の思いを隔週で伝える『週刊・首里城』です。今週、再建の現場ではどんな作業が進んだのでしょうか。家族への感謝の思いを胸に「見えないけれど…
「賞をいただけると聞いてとても驚いた」と受賞の喜びを、ビデオレターで伝えました。県内の書店に勤める従業員たちの投票で選ぶ「沖縄書店大賞」の発表会と表彰式が那覇市で開かれました。 2024年で10回を数…
沖縄三大大綱引きのひとつ与那原大綱曳の魅力をリアルに疑似体験できるシアターが4月、与那原大綱曳資料館内にオープンしました。 与那原町照屋勉町長は「先人から現代の我々へ引き継がれていきた与那原大綱曳を未…
当時の移民の状況を知る新たな史料の発見となりました。太平洋戦争直前の混乱により世に広まることなく幻とされていたハワイに渡った沖縄の人たちの足跡をまとめた本が和歌山県で見つかりました。 新たに見つかった…
那覇市のギャラリーで、ある個展が始まりました。 それは、木材を使い制作する「ウッドバーニング」というアートを紹介するもので、今回、個展を開いた「女性」にスポットをあてます。 この女性、あのキャラクター…
2024年5月5日のこどもの日を前に浦添市では、園児たちが参加してこいのぼりの掲揚式が行われました。子どもたちが「こいのぼりの歌」を歌いました。 こいのぼり掲揚式は、子どもたちの健やかな成長を願い浦添…
石垣市の小学校で、落語教室が開かれ、児童たちは生で見る落語に、大きな笑い声をあげて楽しんでいました。 石垣市の大本小学校で開催された「落語教室」には、近隣の小学校や地域住民も参加し、生の落語を楽しんで…