古くから愛されてきた沖縄の郷土菓子を昔ながらの方法で作って味わう勉強会が7月30日、今帰仁村で開かれました。 今帰仁村の古民家で開かれた「かまどでつくる琉球菓子」と題した勉強会。菓子の歴史を学びながら…
高校生たちがしまくとぅばで民話の紙芝居を披露するイベントがきょう、那覇市の県立博物館・美術館で行われました。 紙芝居「キジムナーぬうかぎしちゅうんうほうくぬイユとぅたんどー」 紙芝居を披露したのは県立…
沖縄戦で旧日本軍が首里城の地下に造った「第32軍司令部壕」の保存・公開に向け、沖縄県は秋ごろ、出入口の試験的な掘削に着手することがわかりました。 首里城の地下に眠る旧日本軍が造った「第32軍司令部壕」…
沖縄県の宮古島に夏の一大イベントが4年ぶりに帰って来ました。「宮古島夏まつり」が7月21日から3日間の日程で始まり、幕開けを告げる豊年祈願祭で伝統の踊り「クイチャー」が披露されました。 神聖な場所とさ…
国の重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に県内から「首里の織物」の祝嶺恭子さんと「琉球古典音楽」の大湾清之さんの2人が新たに認定されました。 祝嶺恭子さんは「もうこれは天職じゃないかと。私に与えられ…
宮古島の集落で古くから続く伝統行事「ズーコーモーイ」が4年ぶりに行われ、子どもたちがかけ声を教わりながら集落を練り歩きました。 かつて稲作が盛んだったといわれている宮古島市の平良島尻地区。この集落では…
首里城正殿の復元は、10日から本格的な工事に入り、正殿の柱などを支える与那国島産の礎石の搬入が始まりました。 県土木建築部首里城復興課の仲宗根明裕主任技師は「礎石につきましては上部に柱が乗ってきます大…
7月9日、国際通りでエイサーや旗頭が披露され、訪れた人を大いに盛り上げました。 イベントは多くの人に地域の文化・芸能を届けたいと企画されたもので、那覇市を拠点に活動する団体11組が参加しました。最年少…
7月3日のランチタイムを楽しみにしていました。那覇市の小学校では、県産品をメインにした給食が子どもたちの前に並びました。 県では、7月を県産品奨励月間に定めていて、7月3日那覇市の天久小学校の地元でと…
「慰霊の日」にファッションを通して平和を発信しようと子どもたちを主役にした催しが那覇市で開かれました。 会場では「ファッションショーのスタートです」と案内がありました。沖縄から平和を願うをテーマに開か…
続いて、服の話題です。古くから八重山の人々の毎日の生活で親しまれ、より実用的な生地として愛用されていた「八重山交布(ぐんぼう)」。 この生地にまつわる人々の様子や、その地域の「もののまわり」を集め写真…
泡盛の魅力を県内外にPRする泡盛の女王が6月28日QABを訪れ、これからの抱負を語りました。 真新しいコスチュームに身をつつみ現れたのは、第37代泡盛の女王に選ばれた前泊選香さん、比嘉柚稀さん、稲福美…
4年ぶりに前の年を上回りました。沖縄の県産品の代表格ともいえる「かりゆしウェア」の製造枚数が2022年の1年間で約31万6200枚と、前の年と比べて11%ほど増加していました。 沖縄県によりますと20…
4年ぶりに開催されました。県内のプロの理容師や理容学生がカットやヘアセットの技術を競い合いました。 大会は県内の理容師の技術向上などを目的に行われるもので、2023年は4年ぶりに開催されました。出場者…
4年ぶりに開催される明治ファミリー劇場の主催者から県内の児童福祉施設に招待券が贈られました。 明治ファミリー劇場は、8月に4年ぶりに開催されることになり主催の沖縄明治乳業の仲田和男社長らが県社会福祉協…