「文楽」の入門講座が23日、那覇市で開かれました。 この入門講座は日本の古典芸能「文楽」に親しみを持ってもらおうと開かれたもので、会場にはおよそ300人が詰め掛けました。 講座では大夫と呼ばれる語り部…
きょうは古代遺跡発掘中の洞窟で音楽祭を作る人、そして音楽を紡ぐ人、2人の男性の話題です。 ケイブコンサート「魂の音楽祭マブイオト」。プロデュースするのはアコーディオニストcoba。舞台は南城市の「ガン…
沖縄に避難している震災被災者を応援しようと20日、宜野湾市で東北名物「芋煮会」が開かれました。 この「芋煮会」は沖縄に移住している東北出身者が、震災被災者に呼びかけて開いたもので、被災者を含めた参加者…
木工や鍛冶など、南城市の文化・芸術を市民が紹介する半島芸術祭が南城市内で開かれています。 「半島芸術祭」は、知念半島を中心とした南城市内の45の会場で、市民自ら地元で手がける作品を紹介しているものです…
沖縄を代表する空手・古武道の指導者が、アメリカで殿堂入りが認められ、11月17日、仲井真知事に報告しました。「殿堂入り」の称号が送られたのは、世界中で空手・古武道の指導にあたっている、仲本政博さんと外…
11月15日は七五三です。那覇市の神社には、朝から、おめかしをしたこどもたちが次々とお参りに訪れています。 那覇市の波上宮には、晴れ着姿の子どもがお参りに訪れ、親子で、無病息災を願っていました。波上宮…
沖縄の伝統工芸品びんがたの作品を一堂にあつめた展示販売会が11日から那覇市で開かれています。 これは琉球びんがた事業協同組合が開いているもので、技術者の1年の成果を発表する場として定着しています。20…
宮古島伝統の踊り、クイチャーを様々な形で楽しむクイチャーフェスティバルが6日、宮古島で行われました。 10回目を迎えるクイチャーフェスティバルには、過去最多となる40団体からおよそ1700人が出演しま…
焼き物の街、壷屋の魅力を広くPRしようと壷屋やちむん通り祭りが行われ多くの人で賑わっています。 2011年で7回目となるこのイベントには,壷屋やちむん通り会のメンバーになっている窯元や飲食店などおよそ…
県内外から寄せられた短歌の中から優れた作品を選ぶ歌会の表彰式が3日識名園で開かれました。識名園歌会は、2011年で13回目、若い人にも短歌に触れてほしいと、花ゆうな短歌会が開いています。 2011年は…
文化の日のきょう、首里城では、毎年恒例の琉球王朝祭りが行われました。メインイベントの古式行列では、琉球国王と王妃の行列が2011年も華やかに首里の街を練り歩きました。 古式行列は、琉球王国時代、国王が…
2011年も秋の叙勲が発表され、県内からは45人が受章しました。 旭日中綬章には、元うるま市長の知念恒男さん。旭日小綬章には、元日本分蜜糖工業会会長の宮城一夫さん。 旭日双光章には、元県歯科医師会理事…