薩摩による琉球侵攻から400年と琉球処分130年を機にしたシンポジウムが27日夜、那覇市の県立博物館・美術館で開かれました。 シンポジウムは沖縄タイムスと朝日新聞が開いたもので、東京大学教授の姜尚中さ…
離島の自慢の味と技が勢ぞろい!27日から宜野湾市で離島フェアが始まりました。 北大東村の小中学生による和太鼓の演奏で開幕した離島フェア2009。会場の沖縄コンベンションセンターには県内18の島から12…
「奇跡の一マイル」と呼ばれた国際通りの変遷を振り返る写真展が那覇市で開かれています。 戦前、「新県道」として開通し、ことし2009年で75年の国際通り。会場には戦後、人々が徐々に生活を取り戻し始めた頃…
ことしもお歳暮商戦がスタート。那覇市のデパートでは700点を超えるギフトを取り揃え、日本全国の旬の味も満載です。24日からお歳暮専用のギフトセンターを設けた沖縄三越。会場には定番の人気商品・ハムの詰め…
沖縄の秋も深まり美術を鑑賞するにはいい季節。那覇市ではさまざまな作風の作品を集めた展覧会が始まりました。 この展示会は作家がそれぞれのテーマで創作した作品を集めたもので、県内の美術家で作る沖縄美術家連…
琉球赤瓦を葺く職人の技能評価を認定する試験が23日、浦添市で行われています。これは、琉球赤瓦の職業技能の継承や、技術力の向上などを目指して、県琉球赤瓦漆喰施工協同組合が2009年から行っているものです…
離島に住む人達にも水族館に展示されている海の生き物に触れてほしいと美ら海移動水族館が22日から石垣市で開かれています。 美ら海移動水族館は離島に住んでいたり病気や高齢など様々な理由から本部町の美ら海水…
地域が誇る伝統工芸・壺屋焼の魅力を広く知ってもらおうと、那覇市の壺屋小学校で陶器まつりが20日から開かれています。 会場には地元の窯元がテントを並べ、作家たちが手がけたオリジナルの皿やカップ、壷などを…
クリスマスまであと一ヶ月。イルミネーションの季節到来です。 那覇市のパレットくもじ前広場のイルミネーション、ことしのテーマは「ディスコティッククリスマス」。 赤とシルバーを基調に、80年代の大人なクリ…
2年前の2007年に開館した沖縄県立博物館・美術館が19日、入館者100万人を達成しました。100万人目の入館者となったのは那覇市に住む久保田勲さん(65)です。 久保田さんには千木良芳範副館長から特…
離島ではなかなか観賞する機会がないオーケストラのコンサートが18日石垣市で開かれました。 石垣市の大本小学校を訪れたのは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団。文化庁が全国各地で展開している「本物の舞台芸術…
最近アーティスト同士が作品を制作する、コラボレーション作品がよく見られますが、世代を超えた異色の詩画集の出版披露会が17日開かれました。 詩画集「琉球愛歌」を発表したのは、画家の儀間比呂志さんとロック…
高齢者が趣味で始めた絵画や書道などを紹介するかりゆし美術展が12日から那覇市の県立美術館で始まりました。 この美術展は高齢者の生きがいづくりを後押ししようと今年初めて開かれ、会場には絵画や書道、彫刻な…
京都の老舗の味・伝統の技を一堂に集めた京都展が那覇市のデパートで開かれています。「京都老舗のつどい」には食品や工芸品の56の店舗が出店しています。 京だし巻きやばらずしなど京都の味が目の前で作られ味わ…
芸術の秋です。1300日間、東の空に上る朝日を撮り続けたアマチュアカメラマン・仲本勝男さんの写真展が那覇市民ギャラリーで始まりました。 初日の出を見たいと2006年から始めた朝日の撮影、続けるうちに毎…