旧正月の3日、うるま市の浜比嘉島では子宝の神様と言われる拝所「シルミチュー」で、この1年の島の繁栄と住民の健康を願う「初拝み」が行われました。 比嘉区の平識区長は「子宝の神様ということで全国から来る」…
3日は旧正月でもあり節分でもあります。どちらも季節を分けるといういう意味では新暦・旧暦が重なる珍しい年になりました。 那覇市の波上宮では毎年恒例、厄払いの豆まきが行われました。節分祭は2011年の無事…
2月3日は旧暦の1月1日、旧正月です。糸満市では、朝早くから市民がお参りに出かけるなど、正月ムードに包まれています。 2月3日午前8時、糸満市の海の神様を祭る白銀堂には、市民が次々にお参りに訪れていま…
2月3日は節分です。那覇市の波上宮では、毎年恒例の豆まきが行われました。節分祭はことし一年の無事を祈願しようと、波上宮が毎年行っている行事です。 本殿では参拝者が集まってお祓いをうけたほか、ナンミン獅…
リゾートウェディングの誘致がさかんな沖縄では、その担い手の育成も急がれます。浦添市内の高校では観光ビジネスを学ぶ生徒たちが3年間の集大成として、手作りの模擬披露宴の企画・運営に挑戦しました。 浦添商業…
きょうは、野菜が大好きな琉球古舞の先生、比嘉春子さん(80)。 お昼時にお邪魔したら、早速お野菜を料理するところ。何でも食べるけれども野菜が大好きというだという比嘉さん。 比嘉さん「たくさんあるから食…
冬から春にかけて咲く椿を題材にした生け花展が、28日から那覇市で開かれています。 華道家元・池坊琉桜会が毎年開いているこの生け花展、今回は「寒さに喜ぶ寒椿」をテーマにこの時期に見ごろを迎える椿を取り入…
完全地デジ化まで半年を切りました。2011年7月24日にアナログ放送が終了し、アナログのテレビが見られなくなります。沖縄は地デジ普及率が全国一低いという事で、民放3社が合同で地デジ化を勧める番組を制作…
マンゴーから取れた酵母を使った泡盛の製造過程を見学できる酒蔵が27日に豊見城市にオープンしました。 施設は総面積230坪。中にはトロピカルセンターとの共同研究で発見したマンゴーの酵母菌を使用した泡盛の…
県の国際文化交流の一環として、高校生を海外に派遣する事業で、今年の派遣団の壮行会が1月26日、県庁で行われました。 海外の高校生との交流を通し、相互理解と文化振興に役立てようと、今年は音楽専攻の高校生…
3年間の学習の成果を披露です。首里高校染織デザイン科の生徒の染物・織物の作品の展示が25日から那覇市で開かれています。「そめおり展」は、首里高校染織デザイン科3年生33人が卒業を前にこれまでの学習の成…
宮古島市上野の野原集落で、厄払い行事「サティパロウ」が22日夕に行われました。 「サティパロウは」毎年、旧暦12月の最後の丑の日に行われる伝統行事で、国の重要無形文化財に指定されています。 22日夕に…
幼稚園や保育園に通うこどもたちのそろばん大会が23日、宜野湾市で開かれました。 「きょうは金メダルを取りたいと思います!」と4人の子どもたちが選手宣誓をして始まったこの大会、こどもたちにそろばんの楽し…
地域の人たちの交流の場です。那覇市小禄地区の「ふれあい祭り」が21日から始まり、作品展示や舞台発表が行われています。 ふれあい祭りは地域老人会が行っていた習い事の発表会を地域の人たちの交流の場にしよう…
アナログ放送終了まであと半年となりましたが、沖縄県の地デジ世帯普及率は全国最下位を記録。なぜ早めの地デジの準備が必要なのでしょうか?河合キャスターのリポートです。 デジサポ沖縄・高良勲センター長「この…