2026年秋の完成をめざして再建工事が進む首里城正殿、2024年9月17日、県に寄せられた基金を活用し制作された木彫刻が木材倉庫に搬入されました。 「御差床龍柱」と「内法額木」は、首里城正殿2階の国王…
2024年9月17日旧暦の8月15日・十五夜でした。その日にあわせて五穀豊穣を願う伝統行事、「マストゥリャー」がきのう、宮古島市で行われました。 国の無形民俗文化財に指定されている「マストゥリャー」は…
関連記事
県内に自生しているランの花を元に交配し2023年初めて花を咲かせた新しい種類のランが2024年も見ごろを迎え本部町の熱帯ドリームセンターで一般公開されています。 この花の名前は「ペクタベナリアホワイト…
しまくとぅばの普及・継承を図ろうと18歳以下の若い世代が三線と唄の技能を競うコンテストが開かれ、予選を勝ち抜いた出場者が練習の成果を披露しました。 県が毎年開催しているコンテストには、小学生から高校生…
つづいては、特集です。県内ではこの時期、多くの地域で行われる無病息災や五穀豊穣を願う豊年祭。このうち、八重瀬町志多伯では、300年の歴史あると伝えられてる地域の守り神「獅子加那志(シーシガナシ)」を祝…
首里城正殿の再建が進むなか、正面に飾る向拝透欄間と呼ばれる部分の制作の様子をマスコミに公開しました。 「向拝透欄間」は、首里城正殿の顔となる正面・唐破風の下の部分に飾られ、牡丹や唐草、獅子の透かし彫り…
9月4日は「古酒の日」です那覇市では、熟成された泡盛を堪能するイベントが行われました。 このイベントは、泡盛の熟成された美味さを知ってもらいその魅力感じてもらおうと県泡盛同好会が「古酒の日」にあわせて…
琉球舞踊やエイサーなど、沖縄の伝統芸能をテーマにした舞台公演が2024年度も、宜野湾市で開催されることになりました。 「杜の賑い」は、日本各地に伝わる伝統芸能を通して地域の活性化に繋げようと旅行会社の…
沖縄の風景や生命力に溢れる世界を繊細な線で表現した絵画展が那覇市で開かれています。 首里城を守るように佇む鋭い眼光のシーサーや生命力溢れるガジュマルと小さな命を慈しむ優しい手。那覇市のデパートリウボウ…
さて、きのうで夏休みが終わったという子どもたちも多いかと思いますが、夏休み最後の週末の沖縄をにぎわせたのがこちら、全島エイサーまつりです。会場に足を運んだ方も多くいるかと思いますが今年は沖縄市の市政5…
2026年の完成を目指して復元が進む首里城の今と人々の思いを紹介する『週刊首里城』です。今週は正殿の内装工事を手掛けるこの道2年!若手宮大工の思いに迫ります。 2年後の秋に完成を目指す首里城正殿では再…