60年前に作られ読谷村で実際に使われていた亡くなった人の棺を墓に運ぶための葬具、「ガン」が、27日、村の資料館に寄贈されました。 「ガン」は、沖縄で風葬が行われていた時代、棺を墓に運ぶために県内各地で…
県内各地の青年会がエイサーを披露する青年ふるさとエイサー祭りが24日、那覇市で開かれ、多くの観客でにぎわいました。 ことし(2014年)、50回目の記念大会を迎えた青年ふるさとエイサー祭り。23日の芸…
写真家それぞれの感性で日常の風景や人物のひとコマを切り取った作品展が那覇市で開催されています。 写真展は、全日本写真連盟沖縄支部が開いているもので88点が展示されています。古宇利島に伝わる豊漁や航海安…
旧盆中日の9日、竹富町の波照間島では、伝統行事の「ムシャーマ」が島を上げて行われました。 先祖供養や豊年祈願を行う波照間島のムシャーマは、毎年旧盆のナカヌヒー(中日)に行われ、会場となった公民館前の広…
8日は先祖を迎える旧盆のウンケー。県内各地でエイサーのにぎやかな音が響き、先祖を供養しました。 このうち沖縄市では、夜8時から園田青年会の道ジュネーが始まり、三線や太鼓の音が響き渡りました。 歴史ある…
紅型作家の育成を目指して行われている紅型デザインコンテストの応募作品の展示会が県立博物館美術館で始まりました。 会場には、動物や植物など自然をモチーフにした躍動感あふれる作品が並んでいます。2014年…
写真愛好者「写遊・潤」のメンバーが自然の風景をテーマにした写真展が那覇市の市民ギャラリーで開かれています。 この写真展は、沖縄の写真家達で2012年に結成した「写遊・潤」のメンバー9人が自然の風景をテ…
交通遺児を支援しようと医師や医療スタッフが撮影した写真を展示したチャリティー写真展が那覇市で開かれています。 会場には沖縄の美しい風景や家族、動物など日常のひとコマをとらえた写真など100点余りが展示…
入院患者やデイケアに通うお年寄りなどが制作した作品を集めた展示会が県立博物館・美術館で開かれています。 この展示会には田崎病院やサマリア人病院など3つの病院で治療する患者やデイケアに通うお年寄り、病院…
アートを使った島おこし事業「イチハナリアートプロジェクト」が8月から伊計島で開かれます。 これは、廃校になった旧伊計小中学校を中心に集落に芸術作品を展示し、多くの人に見に来てもらうことで島の活性化につ…
イスラム教のルールにのっとった商品やサービスを提供するハラルビジネスへの理解を深めてもらおうと、県内の先進事例を学ぶツアーが開れました。ツアーには県内の観光や物産関係の企業の担当者およそ50人が参加し…
シルクの布に南国の風景を描いた絵画展が那覇市のデパートで開かれています。 この絵画展は兵庫県出身の画家、太田久代さんが旅した南国の様子をシルクに染料で描いたものです。会場には沖縄の風景や海外を描いた作…