小学生が制作した個性豊かな貯金箱のパネル展示会が20日から、那覇市で開かれています。 この展示会は全国の小学生を対象に実施されたアイディア貯金箱コンクールの応募作品を集めたものです。会場には県内の小学…
沖縄の子どもたちに強い影響を受けた、福島の子ども達による「現代版組踊り」の舞台が、東北大震災の支援に対するお礼と復興への継続支援を願い、2012年3月に県内で上演されることがわかりました。 17日、県…
新たに収集整理された琉球・沖縄関連の貴重な資料を公開した展示会が、17日から沖縄県立図書館で、始まりました。 「新収蔵資料展」では、沖縄県立図書館が、2009年から2011年にかけて、新たに収集整理し…
14日、宜野湾市のコンベンションセンターではネイルの最新技術や話題の商品が集まるイベントが開かれ、多くの女性でにぎわいました。 ネイルカンファレンスと名づけられたこのイベントには、最新のネイルグッズを…
旧暦1月20日の11日、宮古島市城辺では二十日正月を祝う伝統の獅子舞などが行われました。 城辺の比嘉では、11日、魔よけの剣といわれるクロツグの葉を頭に巻いたお年寄りらが公民館の厄を払って、伝統の二十…
沖縄を舞台にした映画の試写会が10日に北中城村で開かれ、出演者たちが顔をそろえました。 映画「ばななとグローブとジンベイザメ」は、父と息子の絆を描いたヒューマンドラマです。 10日、映画のロケ地となっ…
福島から沖縄へ冬の贈り物です。福島県の雪だるま親善大使が浦添市の小学校を訪問し、雪をプレゼントしました。沖縄の子どもたちに雪を届けにやって来たのは、福島県猪苗代町の雪だるま親善大使です。 大使の森川恵…
9日、沖縄県かりゆし長寿大学校恒例の卒業学習発表会が那覇市で開かれました。 かりゆし長寿大学校は60歳以上のお年寄りがつどい、歴史や芸能、音楽など1年間のプログラムを受講するという人気の「大学」。 舞…
焼き物の街、読谷村で活動している作家の作品をあつめた恒例の展示会が7日から始まりました。村立美術館で始まった「読谷やちむん展」。 地域の伝統工芸の振興に役立てようと村内に窯をもつ作家の作品を集め毎年開…
2月3日は節分。那覇市の波上宮には多くの人が集まり、無病息災を願って豆まきが行われました。 節分祭は立春を1年の始まりとした時代に、厄を払って、福を招き入れるという新年の準備となった神事です。 3日朝…
県内の写真愛好家らの力作を集めた作品展が31日から、那覇市で開かれています。 沖縄県写真協会主催のこの作品展は2012年で9回目。県内の写真愛好家やプロのカメラマンが思い思いに撮影した作品、139点が…
1945年の大戦で原子爆弾が投下された広島で被爆した、「被爆ピアノ」のコンサートが、30日、糸満市の中学校で開かれました。 この「被爆ピアノ」は、1945年の8月6日、爆心地からおよそ1.8キロ離れた…
4月に閉館し、解体が予定されている久茂地公民館の存続を訴える団体が、土地・建物の譲渡を那覇市に求めています。 公民館の存続を求めているのは教育・福祉関係者や市民およそ700人でつくる新沖縄子どもを守る…
大正から昭和にかけて県外に出荷された壺屋の陶器、琉球古典焼の展示会が浦添市の美術館で開かれています。 琉球古典焼は大正から昭和にかけて本土市場に多く出回った壺屋の陶器で、エキゾチックな模様が施されてい…
首里高校染織デザイン科の生徒たちによる作品展が、2012年1月24日から那覇市で開かれています。 そめおり展では、首里高校染織デザイン科の3年生40人による花織りの着物や紅型染めのタペストリーのほか、…