4月23日は「子ども読書の日」です。子どもたちに読書の楽しさを伝える展示会が、18日から那覇市の県立図書館で開かれています。 会場には、大正から昭和初期にかけて出版された子ども向けの絵本などの復刻本、…
健康食として全国的に注目を集める沖縄食ですが、そのなかで「イラブ汁」が人気となっていて、那覇市の食堂では仕込み作業に追われています。 中村裕記者は「大人気の『イラブ汁』。こちらの店では仕込み作業が行わ…
一般住宅などの自慢の庭を開放し、多くの人に自由に見てもらうユニークなイベントが15日、南城市で始まりました。 南城市の「憩いのオープンガーデン」には市内の一般家庭が参加。それぞれの家のこだわりが光る創…
座喜味城址にある美術館で展示会です。県内作家の絵画や焼き物など、読谷村立美術館に収蔵されている作品の展示会が10日から始まりました。 今回の収蔵展には、1990年代に制作された絵画やオブジェ、焼き物や…
古道と言えば熊野古道を思い出しますが、こちらは琉球古道です。沖縄の史跡をテーマに琉球古道という新たな視点で捉えた写真展が、4日から那覇市のデパートで開かれています。 これは琉球王朝時代の街道や海上の航…
書道の楽しさを伝えようと30日沖展会場で高校生らが音楽に乗せて書道パフォーマンスを行ないました。 この書道パフォーマンスは正座で机に向かい筆を運ぶこれまでの書道のスタイルではなく書道に人気の音楽とダン…
Qリポートは先週日曜日、沖縄の「肝高の阿麻和利」の舞台に影響を受けた、福島県南会津の子どもたちが作り上げた舞台を紹介します。その舞台には、震災復興への誓いと願いが込められていました。 先週日曜日、嘉手…
光を取り込み、繊細な輝きを放つアートガラスの展示会が那覇市で開かれています。 このガラスは版画のように下地にガラスを重ねて色をつけた、宮国さん独自の技術で作られたものです。 会場には、瑠璃ガラスと呼ば…
沖縄らしい風景や街づくりを行う制度などについて、一般市民や学識経験者などが意見交換する景観形成審議会が28日に開かれました。 景観形成審議会は、戦災で失われたかつての沖縄らしい風景を取り戻そうと201…
人口27人の大神島で24日、結婚式が行なわれ新郎新婦が島の人々から温かい祝福を受けました。 結婚式を挙げたのは宮古島の下地診療所で働く新郎・右田秀生さんと狩俣中学校で美術教師をつとめる新婦・亜子さんで…
「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が24日から那覇市のデパートで開かれています。 このいけばな展は花を通して、国籍や文化の違いを越え、友好の輪を広げようと開かれ…
ラフ・アンドピースをコンセプトに各国から100を超える映像作品をそろえた沖縄国際映画祭が24日に始まり、俳優やお笑い芸人らの華やかなレッドカーペットで幕を開けました。 メイン会場となる宜野湾市のコンベ…
ハワイの沖縄県人会のメンバーらが県庁を訪れ、仲井真知事と、2011年の「世界のウチナーンチュ大会」などの話題で、和やかに懇談しました。県庁を訪れたのは、ハワイ沖縄連合会の玉城・サイレス・馨会長らです。…
那覇市若狭にある孔子廟がもともとの建立地久米に移転することになりました。 久米孔子廟は、およそ600年前、琉球に来た久米36姓の人々が、琉球王府の寄付金でおよそ340年前に建立したといわれています。 …
県内最大の総合展覧会「沖展」が、17日から浦添市で始まりました。会場には絵画や写真、書道など、926点が展示されています。 最近は、若手の作品も多くさまざまな技術や作風などを鑑賞できます。沖展は4月1…