沖縄の伝統工芸を身近に感じてもらおうと、ちょっと楽しい展示会が那覇市のデパートで開かれています。 24日からデパートリウボウで始まった「うちなぁ手しごと展」は、もっと多くの人に工芸品に親しみ、使ってほ…
昭和39年度生まれ、辰年の人たちの大同期会が11月に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれることになり、実行委員会が参加者を呼び掛けています。 このイベントは2012年が昭和39年、1964年生…
ふるさとの言葉で話しかけられると嬉しいものですが、この場合、話しかけられるとびっくりするかもしれません。ウチナーグチで音声対応するATM現金自動預け払い機が登場です。 これは那覇市が4月から「ハイサイ…
沖縄芸能の海外公演を通じて、県内への観光客誘致などを目指す県の新たな事業がスタートします。 演出家の富田めぐみさんは「この(沖縄芸能の)きらめきをしっかりと堪能していただきまして、今度はじゃあ沖縄でぜ…
世界中の様々な船を模型に再現した、海のロマン溢れる展示会が那覇市で開かれています。 2012年で27回目となるこの展示会は、県内の船舶模型の愛好家で作る会「アンカー」が毎年、海の日にあわせてこの時期に…
オシャレというと、衣装をはじめ、髪型、メイクと多岐に渡りますが、そうした美の技術を競う大会が17日に浦添市で行われました。 出場者は「優勝目指して頑張りたいです」「完璧に仕上げられるように頑張ります」…
こどもの頃から英語に親しみをもってもらおうと、幼稚園児や小学生を対象とした「英語ストーリーコンテスト」が16日に浦添市で開かれました。 2012年で5回目となるこのコンテストはNPO法人・沖縄児童英語…
世界各国の文化に根付いた様々な仮面を紹介する展覧会が、県立博物館・美術館で開かれています。 会場にはアフリカやアジアなど、世界各国で作られた仮面が、笑顔や恐ろしい顔など、表情ごとに分けて展示されていま…
53年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故をテーマにした映画「ひまわり」の撮影が14日から始まりました。 14日は、読谷村で宮森小学校のこどもたちが遊んでいるシーンの撮影が行われました…
高校生と中学生の文化の祭典、全国高校総合文化祭と全国中学校総合文化祭に参加する、県出場団の結団式が県庁で行われました。 結団式では県高文連の玉城哲也会長が「磨き上げた技を発揮し、全国の仲間と交流を広げ…
国の重要無形文化財に指定されている沖縄の伝統的な織物芭蕉布作りに首里高校の生徒たちが挑戦しました。芭蕉布作りに挑戦したのは首里高校染織デザイン科の1年生40人です。 大宜味村の喜如嘉芭蕉布事業協同組合…
核も基地もない平和の大切さを沖縄から伝える美術展が、10日から那覇市で始まりました。 沖縄平和美術展は、美術を通して「核も基地もない緑の沖縄を」を目指し1982年から開かれているもので、県内外の作家が…
地域の伝統工芸に携わる工芸士の技を集めた企画展が、10日から、浦添市美術館で始まっています。 伝統工芸士とは、需要の低迷や後継者不足などが課題となっている伝統工芸産業を振興しようと、経済産業省が創設し…
戦前戦後の那覇の街並みや県内の風景などを撮影した絵はがきを集めた企画展が那覇市歴史博物館で開かれています。 今回の展示されているのは東京在住の絵はがき収集家、広内茂輝さんが集めた絵はがき、およそ400…
エビネ、フウラン。なんの花だかわかります?やんばるの森に自生し夏に開花するランの一種で、絶滅が危惧されているエビネとフウランが今、見ごろを迎えています。 本部町の熱帯ドリームセンターには、夏に開花する…