「カービング」を体験する教室が23日に那覇市のホテルで開かれました。 バラの花が彫られたスイカに、ひまわりを模したカボチャ。タイの伝統工芸「カービング」は野菜や果物、さらには、石鹸などを材料に華麗な模…
若手紅型作家の育成や伝統工芸の振興をめざす「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」が行われました。 今回のコンテストには48点の応募があり、海辺で遊ぶ鳥とヤドカリの様子や神秘的なサンゴの産卵を描いた作品な…
合コンとか行ったことあります?沖縄でも泡盛カクテルが楽しめる泡コンや先月7月8日にちなんで那覇コンなんてのもありました。きょうは名護市で行われたユニークな合コン「街コン」についてお伝えします 合コンは…
県内の特別支援学校に通う生徒が制作した個性豊かな美術作品が14日から那覇市で展示されています。 特別支援学校の文化祭の一環として開かれた展示会には、県内15の特別支援学校から中学部の生徒の作品、およそ…
160チーム以上、およそ2000人が参加する全島職域ハーリー大会が12日、名護漁港で開かれました。 全島職域ハーリー大会は、通称「ハーリー甲子園」と呼ばれていて、34回目のことしは企業や自治体などの1…
地域に伝わるエイサーと創作エイサーの団体が踊りを披露する1万人のエイサー踊り隊が国際通りで開かれ、たくさんの観光客でにぎわいました。 2012年で18回目となる「1万人のエイサー踊り隊」には、県内各地…
モノレールに乗って市内の歴史や文化を学ぼうというイベントが、12日那覇市で行われました。 このイベントは、ゆいレールの開業9周年を記念して開催されたもので、親子70人が参加しました。 参加者は、ノンス…
沖縄に伝わる怪談を紙芝居で行う催しが10日、那覇市で開かれました。 県立博物館で行われた怪談紙芝居には60人を超える人が集まり、紙芝居作家である佐渡山安博さんが、古くから地元に伝わる真嘉比道の逆立ち幽…
命や自然をテーマに描く天描画家の大城清太さんがQABを訪れ、美ら島募金などに活用してほしいと作品を寄贈しました。 大城さんは「世の中に対して何か一つでも小さくてもいいから貢献できたら世の中が変わってい…
シーサーやキジムナーなどを題材に力強いタッチで沖縄らしさを表現する木版画展が、7日から那覇市で始まりました。 展示会には独学で木版画に取り組む大山朝之さんの作品およそ20点が展示されています。大山さん…
宮古島の古くからの伝統行事、平良島尻の「ズーコーモーイ」が5日に行われました。 集落の家々を歌を歌いながら廻るのは平良島尻の子どもたちです。「ズーコーモーイ」と呼ばれるこの伝統行事の名前は「器に米を山…
韓国の済州島と沖縄の美術家たちの作品を展示する合同交流展が7日から、那覇市で開催されています。 済州島は、韓国の最南端にあり、「韓国のハワイ」とも呼ばれ、島嶼地域であることや海洋文化を有する点など、沖…
沖縄とカンボジアの博物館が協力しておこなう平和文化の発信のための「博物館づくり」プロジェクトが7月から始まりました。 プロジェクトでは、カンボジアの国立博物館とおよそ40年前の内戦の事実を伝える虐殺博…
世界各国で活躍する舞台アーティストたちが出演するキジムナーフェスタが28日から沖縄市で開催されます。26日に出演者たちが会見に臨み、本番を前に意気込みを語りました。 今回のキジムナーフェスタにはイタリ…
25日、沖縄から海外に移住した人の子どもたちにふるさとの歴史や文化への理解を深めてもらおうという取り組みが始まりました。 「ウチナージュニアスタディ」は海外移住者の子どもを沖縄に招き、県内の同世代の子…