中川アナウンサーは「とっても良い香りがしてきました。こちらの小学校では、県産品を使った給食が振る舞われています」とリポート。7月は「県産品奨励月間」です。県産食材の美味しさや大切さを子どもたちに知って…
県内の大手スーパー・サンエーは7月の県産品奨励月間にあわせ、食品や衣料品、サンエーが運営する外食店などの部門で「県産品フェア」を行います。 衣料品では八重山ミンサー織や首里織、浦添織といった伝統の織物…
辺野古への基地建設に反対する人々の姿などを紹介する写真展が那覇市で開かれています。 会場には、辺野古や普天間、高江などで基地建設に反対する人々などを撮り続けている写真家や市民、団体が撮影した1000点…
沖縄の風景を描き続けて20年。今回、絵を通して街の歴史、当時の人々の生活を描き続ける男性を取材しました。 首里城公園調査展示係・久場まゆみさん「かなり航空写真に近い状態、1945年4月2日の首里城の様…
名護市の教育委員会は25日、キャンプシュワブ内で見つかった碇石とみられる石を初めて公開しました。 公開されたのは、2015年2月20日に名護市の教育委員会がキャンプシュワブ内で実施した文化財調査で見つ…
宮古島市の荷川取漁港では初夏の訪れを告げるハーリー大会が21日開かれ、多くの人で賑わいました。ハーリーは元々旧暦の5月4日に行われますが、荷川取では多くの人たちに参加してもらおうと、その前後の日曜日に…
6月19日は旧暦5月4日、ユッカヌヒーです。南城市の奥武島では、伝統の海神祭「ハーリー」が勇壮に繰り広げられました 東のハーリー頭は「練習重ねて来ましたので、絶対勝ちに行きたいと思います」と意気込み、…
野島記者「碇石とみられるものは、ちょうどあちらの仮設桟橋が設置されるとみられる海岸付近で見つかったといいます」 注目を集める石がみつかったのは、ことし2月から3月にかけての名護市の教育委員会が実施した…
地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです…
戦後、沖縄の文化や美術の復興を支えた芸術家たちの作品に焦点を当てた企画展が、13日から那覇市で開催されています。 那覇市の県立博物館・美術館では13日から「ニシムイ太陽のキャンバス」と題された企画展が…
41年にわたり、県内外で活躍している画家の桑江良健さんの絵画展が那覇市で開かれています。 この絵画展は戦後、米軍の統治下などで、県民のために力を注いだリーダーたちの存在を絵を通して多くの人に知ってもら…
全国のテレビ番組の中から優秀な作品に贈られるギャラクシー賞テレビ部門の大賞にQABが制作した「裂かれる海」が選ばれました。 ギャラクシー賞テレビ部門・大賞は全国から応募のあったドキュメンタリー作品33…