首里高校染織デザイン科では8日に中学生を対象にした体験入学が行われました。 参加したおよそ50人の中学生は、機織り機を使って手作りのコースターを作ったり紅型の技法を使った染めなどを体験、伝統文化に目を…
11日日曜日に本番を迎える那覇大綱挽を前に、地域の繁栄を願って舞う「旗頭」の練習が各地で行われています。 結成45年目の安里旗頭青年団では中学生から40代まで約30人が練習に汗を流しています。 安里旗…
ブラジルからの研修生と小学生が交流です。「ボンジーヤ!!」南米に移住した浦添市の出身者をルーツにもつ人が研修生として浦添市を訪れています。 6日は、ブラジルの山田ジェシカ明美さんと当銘フェリッペひろゆ…
2015年開通した伊良部大橋を舞台に、フラのギネスへの挑戦が3日に行われ、1509人が一斉に踊り、世界記録を達成しました。 この挑戦は、宮古島市・市制10周年やことしで3回目となるフラの全国大会「カギ…
沖縄市知花に300年以上前から伝わる奉納舞踊「ウスデーク」が27日行われ、地域の厄払いと五穀豊穣を祈りました。 知花ウスデークは毎年旧暦の8月15日に行なわれる伝統行事で、まず、神屋と呼ばれる拝所の中…
八重山の民謡を代表する抒情歌とぅばらーまの歌唱力を競い合う大会が25日夜、石垣市の新栄公園で開かれました。 石垣市のとぅばらーま大会は毎年旧暦8月の十三夜に開催されていて、2015年も予備審査を通過し…
幻想的な光と金魚の世界を表現する『アートアクアリウム展』は、9日目で来場者数が2万人を超えました。 来場者2万人目となった下地陽輔さん家族陽輔さんは「正直びっくりしてますけど、うれしいです」と話し、息…
琉球泡ガラスを生み出した稲嶺盛吉さんの作品展が9月25日から那覇市で始まりました。 琉球ガラスの中にできる気泡を作品として生かし、独自の世界を作り出した稲嶺盛吉さん。 今回は「滄海の輝き」というテーマ…
幻想的な光と金魚のアート『アートアクアリウム展』は5日目にして早くも来場者が1万人を突破しました。 来場者1万人となったのは金魚好きの1歳の息子を喜ばせようと訪れた南風原町の新垣正史さん親子。お婆ちゃ…
多良間島の伝統行事「八月踊り」が行われ、多彩な芸能が披露されています。 国の無形文化財に指定されている「八月踊り」は、島の五穀豊穣と来年の豊作を願って、毎年旧暦の8月8日から3日間行われます。 期間中…
国内外の団体も出場し、創作エイサーを披露する世界エイサー大会が浦添市で開かれています。 「世界エイサー大会」は2015年で6回目。今回は県内だけでなく中国、台湾などから37団体が出場し、独自の工夫を凝…
9月21日は敬老の日100歳以上のお年寄りの数は本土復帰直後には、わずか28人しかいなかったんですが、その後、100歳のお年寄りは急増し実に、ことしは、復帰直後のおよそ34倍、963人と、過去最高を記…