300人分をつき上げ、集まった人に振る舞いました。豊見城市の自治会で、恒例の餅つき大会が開かれ多くの人でにぎわいました。 豊見城市の上田山川自治会では、住民同士のつながりを強めようと毎年、餅つき大会を…
きょうは、正月を締めくくる小正月です。正月飾りやお守りを焚き上げことし一年の無病息災を祈るドンド焼きがきょう、那覇市の波上宮で行われました。 「ドンド焼き」とも呼ばれる古神札焚上祭は、年初めに飾ったし…
新春恒例の凧あげ大会が石垣市で行われ、多くの家族連れや凧愛好家が青空いっぱいに舞いあがる凧に歓声をあげていました。 石垣市の新港地区で開催された新春凧あげ大会。会場には、朝早くから多くの市民が自慢の凧…
二十歳の節目を迎えた若者たちが光文字を山の斜面に点灯させる毎年恒例のイベントが沖縄県名護市で行われ、夜空に「『明』るい」の文字が浮かび上がりました。 点灯のカウントダウン「3・2・1」 名護市の商業施…
県内では2023年度1万5752人が二十歳を迎えます。各地では1月7日、記念式典が開かれました。 2023年度3149人が二十歳を迎える那覇市では、8日の成人の日に先だって市内17カ所で記念式典が行わ…
集落を練り歩き、ことし1年の地域の繁栄や無病息災をなどを願いました。浦添市小湾に伝わる伝統行事「小湾アギバーリー」の道ジュネーがきのう、浦添市で行なわれました。 サーイヤ!サーイヤ!サーイヤ! アギバ…
新年を迎え、那覇市の神社には多くの参拝客が初詣に訪れ、ことし一年の幸せを祈っていました。 那覇市の護国神社には朝から家族連れや友人同士など多くの人が初詣に訪れ、拝殿の前でさい銭を投げ入れたあと静かに手…
年の瀬を迎えた12月30日、那覇市の市場は正月料理の食材を求める人でにぎわいました。 濱元晋一郎記者「お正月に欠かせないクヮッチーの材料がそろう市場は忙しい一日になりそうです」 那覇市の公設市場には3…
2024年1月1日には、県内で311万通が配達される見込みです。那覇市の郵便局では、年賀状の仕分け作業に追われています。 県内外の郵便物が集中する那覇中央郵便局では、2023年12月21日から24時間…
沖縄そばの製造工場では年越しそばの生産がピークを迎えています。 糸満市西崎にある沖縄そばの製造工場「サン食品」では、従業員およそ60人がきょうから24時間体制で年越しそば用の沖縄そばの製造が進められて…
新年を前に、豊見城市の造園会社で門松づくりがピークを迎えています。 豊見城市与根にある桃原農園では、40年ほど前から毎年年末に門松作りが行われています。現在作業の最盛期を迎え、作業員およそ12人が飾り…
冬至の日の22日、宮古島市狩俣集落で恒例の「ショウガツカマ」が行われ、集落の人たちが豚肉を使った料理「ツーキィワー」で高齢者の長寿を祝いました。 宮古島市の狩俣集落では、古くから冬至の日に豚肉と豚の血…
日本三大サーカスの一つハッピードリームサーカスがきょう開幕します。県内でのサーカスの公演は6年ぶりです。 豊見城市の商業施設「イーアス沖縄豊崎」の駐車場に設置された特設テント内できょう開幕するハッピー…
3年後の秋の完成を目指して工事が着々と進んでいます。12月20日は首里城正殿の顔とも言われ、正面に建つ「向拝柱」が取り付けられました。 クレーンで吊るされた長さ約4.6m、重さ約400kgの柱1本が、…
国の重要無形文化財の保持者、いわゆる「人間国宝」に認められた「首里の織物」の祝嶺恭子さんと「琉球古典音楽」の大湾清之さんの2人が、玉城沖縄県知事に認定の喜びを報告するとともに、後継者の育成に力を注ぐ思…