QABの開局20周年を記念して開かれている光と金魚の芸術「アートアクアリウム展」の来場者が8万人を突破しました。 8万人目となったのは、糸満市の前粟蔵亜樹さんと、東京から帰省中の長濱多喜子さんの友人同…
文化の日の3日、宜野座村の松田区では、およそ200年前に書かれた幻の組踊が上演されました。 披露されたのは、「賢母三遷之巻」という、中国の故事をモチーフにした演目で、子を思う母親が引っ越しを繰り返し、…
辺野古の新基地建設に知事が反対する中、国の作業が進むキャンプシュワブの沿岸部で、土器や石器がみつかっていたことがわかりました。 土器や石器が見つかったのは、キャンプシュワブ沿岸の仮設岸壁の建設予定地付…
11月3日は文化の日、首里城では、「琉球王朝祭り首里」が開かれ、メインイベントでは古の琉球を再現する古式行列が行われました。 「琉球王朝祭り首里」は、古くからの伝統や文化を継承していこうと毎年行われて…
秋の叙勲の受章者が、11月3日発表され、2015年は県内から47人が選ばれました。 このうち、旭日章が、元県経営者協会会長の呉屋秀信さん(旭日小綬章)や、八重山古典民謡演奏家の宮良康正さんなど(旭日双…
沖縄の観光の未来と、平和への思いを伝えようという絵画コンクールの入賞者が、11月3日、決定しました。 カラフルな絵の具で描いた魚たちや、激しくぶつかり合う闘牛のワンシーン。「おきなわの観光絵画コンクー…
宮古島で古くから雨乞いの踊りとして地域で受け継がれてきた「クイチャー」をみんなで踊ろうという恒例のイベントが1日、宮古島市で開かれました。 両手を上下に振りながら、大地を飛んだり、跳ねたりと、ダイナミ…
那覇市のデパートで開催中の『アートアクアリウム展』、来場者が6万人を超えました。 6万人目の来場者となったのは、うるま市出身でベトナムから一時帰国中の島袋沙織さん家族。大好きな金魚を1歳の娘に一目見せ…
10月31日から始まる「首里城祭」で、国王と王妃役を務める2人が那覇市長を訪れ、意気込みを語りました。 国王役に選ばれたのは、ホテルに勤務する伊良波孝仁さんで、王妃役は大学生の池田吏花さんです。伊良波…
97歳の長寿の祝う沖縄の成年祝い「カジマヤー」風車といういう意味がありますが、97歳になって、もう一度、子どもに還るという意味があり、子どものおもちゃであるこの風車をあしらったオープンカーに乗って、地…
宮古島市の平良島尻集落では、11日から国の重要無形民俗文化財にも指定されている「パーントゥ」が始まりました。 夕方5時過ぎ、つる草と泥を身にまとった3匹のパーントゥが集落に姿を現し、沿道に集まった人た…
QABの開局20周年を記念して開かれている光と金魚の芸術「アートアクアリウム展」の来場者が4万人を突破しました。 アートアクアリウム展沖縄・金魚の結には、この連休中も多くの家族連れなどが詰めかけ、色と…