55パーセント。これは週末、ANNが全国で実施した世論調査の結果です。辺野古新基地建設の工事が進められていることについて、半数以上の人が「良いと思わない」と考えていることがわかりました。 調査は12月…
3つの市と町で県民投票に必要な予算が否決されていることを受けて、県は改めて市町村長は予算を出す義務があるとの考え方を示しました。 県議会のアメリカ軍基地関係特別委員会では、県民投票を実施する予算案を否…
県産のキクの花をいっぱいに詰め込んだ臨時便が、全国へ向けて出発しました。 県産のキクは、正月前のこの時期、出荷のピークを迎えていて、17日、那覇空港では貨物便にキクを詰め込む作業が行われていました。 …
辺野古の新基地建設に向けた埋め立て工事は17日朝から名護市の民間の桟橋での土砂の積み込みが辺野古では土砂投入の作業が再開され、加速しています。 久田記者は次のように話しました。「名護市安和の桟橋では、…
2018年10月にリニューアルオープンしたバスターミナルに歴史の移ろいが感じられる風景画が寄贈されました。那覇市泉崎にあるバスターミナルである風景画の除幕式が行われました。 その風景画に描かれていたの…
北部や離島の医療支援のためヘリでの救急患者の搬送を行ってきたメッシュサポートが小型機の運用を本格的に開始しました。 これまでメッシュサポートはヘリで北部や本島周辺離島の救急患者の搬送を行ってきましたが…
宜野湾市出身の写真家の企画展が開かれています。宜野湾市立博物館で開催されている石川竜一さんの写真展、自身が沖縄で撮影した人や風景の写真26点が展示されています。 石川さんは写真を撮る際に、コンセプトを…
開発者を目指す若者を対象としたイベントが12月15日から沖縄市で開催されています。 15日から沖縄職業能力開発大学校で開かれているイベントには、開発者を目指す学生らおよそ30人が参加。ソフトウエアの開…
15日、辺野古を訪れた玉城知事は、土砂投入が始まった埋め立て作業現場で工事の状況を視察しました。 玉城知事は、現場を視察し「現場に来るとこの異様さに胸をかきむしられるような気持にさせられます。我々はた…
辺野古の新基地建設で国が14日に土砂投入を開始したことを受け、玉城知事は15日午前、抗議活動が続く現場を訪れ「私たちは諦めない」と述べました。 15日午前11時、キャンプシュワブのゲート前に到着した玉…
建物の老朽化に伴い休館していた県立図書館が、よりアクセスしやすい那覇バスターミナルと同じ建物に入り、15日からオープンしました。 15日午前10時に開館式典が行われた新県立図書館。式典には多くの人が訪…
島袋夏子記者「土砂を積んだトラックが護岸に近づいてきました。土砂が今落とされようとしています」 沼尻キャスター「今トラックから土砂が落とされました、辺野古の海に土砂が落とされています。多くの県民の反対…
ここからは現場で取材をした記者にも加わってもらいます。まずは、ゲート前での様子はどうでしたか? 記者「夜が明ける前から抗議の声が上がっていて、土砂投入が重大局面なんだということがひしひしと感じられまし…
県による、辺野古の埋め立て承認撤回の効力を国が停止したことを不服として、県が「国地方係争処理委員会」へ申し立てた初会合が12月14日、開かれました。しかし、審査には入らず、入り口での議論で終わりました…
修学旅行生が貴重な体験に挑戦しました。12月14日、恩納村の海でサンゴ再生プログラムを行っている団体からサンゴの生態や、サンゴが白化現象などで危機的な状況にあることを聞いたのは和歌山県立橋本高校の2年…