感染拡大が続くなか公立の小中学校では、本島中南部を中心に夏休みを延長する動きが見られました。 QABが県内すべての41市町村に取材したところ、那覇市や糸満市など本島中南部を中心に、10の市町村が感染者…
1000人を超える子どもが犠牲となった学童疎開船「対馬丸」の沈没からまもなく77年になるのを前に、慰霊祭が行われました。 2021年の慰霊祭は、新型コロナの影響で去年に続き規模を縮小して執り行われ、生…
嘉手納基地での航空機騒音などの実態を把握するため、目視調査が行われました。 目視調査は午前8時から嘉手納基地での航空機騒音や飛行経路の実態を把握するため、基地を抱える嘉手納町、沖縄市、北谷町の3カ所で…
沖縄戦で最後の激戦地となり、多くの人が亡くなった本島南部では、今も戦没者の遺骨が収集され続けています。 沖縄戦遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんは、8月15日の終戦の日に合わせて東京で、国が本島南部…
読谷村を拠点に活動するメンバー全員が20代の若手演劇集団があります。今回、久しぶりに披露することになった劇は地元に伝わる民話をもとに作ったものでした。表現の世界をひた走る若き役者たちの姿を追いました。…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
県議会では18日、臨時会が開かれ、県は新型コロナ対策予算としておよそ67億円あまりの補正予算案を提出しました。 18日開かれた県議会の臨時会では、県が新型コロナ対策の予算として、およそ67億4000万…
QABが呼びかけて実施している医療従事者のための募金が17日、沖縄県医師会に贈呈されました。 QABでは、新型コロナ治療の最前線で患者と向き合っている医療従事者を支援するため、2021年3月から募金キ…
感染拡大を抑え込むために緊急事態宣言は必要な措置ですが、期間が延長されれば、それだけ経済へのダメージはどうしても避けることができません。去年に続き、今年も感染拡大の猛威にさらされ、窮地に立たされている…
県内では8月17日、新たに684人が新型コロナに感染したことが確認され、火曜日としては最多となりました。新たに1人の死亡も確認されています。 県によりますと県内では8月17日、新たに10歳未満から90…
県内の書店がすすめする1冊2021年の「この沖縄本がスゴい!」が発表されました。 2022年の復帰50周年を前に、沖縄の本土復帰後を個人の視点で振り返っています。 県内の出版業界を盛り上げようと201…
8月31日までとなっていた緊急事態宣言が9月12日まで延長される方針となったことを受けて玉城知事は17日朝、改めて危機感を示しました。 玉城知事「きょう対策本部会議を開いて、いろいろ議論しようと思…
オスプレイによるパネルなどの落下事故に対し、17日、宜野湾市の松川市長が防衛局を訪れ、抗議と要請を行いました。 普天間基地所属のオスプレイは、12日、飛行中に重さおよそ1.8kgのパネルなどを落下…
2019年10月に起きた首里城火災を巡り、市民が、県に対し、首里城を管理している沖縄美ら島財団におよそ2億円の損害賠償を請求するよう求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは那覇市や宜野湾市に…
医療のひっ迫が日に日に深刻さを増しています。重症や中等症の患者を処置するためのベッドに余裕がなくなってしまうなど、医療を制限せざるを得ない状況です。 第五波い見舞われている県内は、人口比の感染者数で東…