離島・過疎地域の課題解決を要請
県内の離島や過疎地域でつくる協議会が22日に県庁を訪れ、医師の確保や水道事業など地域が抱える課題の解決を要請しました。 県離島振興協議会会長の宮里哲座間味村長は「人材確保、水道などについて多岐にわたっ…
復帰50の物語 第15話 「東京・中野のオキナワ」
シリーズでお伝えしている復帰５０の物語。今回は沖縄の文化が根付く、東京都中野区について。中野区は沖縄料理の店も多くエイサーを中心とした大きなイベントが開催されていたりと沖縄文化が根付いています。その理…
県 設計変更の承認勧告 判断見送る
辺野古新基地の設計変更をめぐり、国土交通大臣が県に対し不承認を取り消し、２０日までに承認するよう勧告したことについて、県は判断を見送る回答を国に通知しました。 辺野古新基地建設をめぐって県は２０２１年…
新型コロナ療養中の２人死亡 新規感染者は１５７３人
４月２１日県内では新型コロナに感染し治療を受けていた２人の死亡と１５７３人が感染したことがわかりました。 県は、新型コロナに感染し治療を受けていた８０代の男女２人の死亡を発表し、県内で亡くなった人の累…
こいのぼり掲揚式
子どもたちの健やかな成長を願って２１日沖縄市でこいのぼりが揚げられました。子どもたちが必死に揚げようとしているのはこいのぼりです。 県総合運動公園では、２１日こいのぼりの掲揚式が行われ、沖縄市と北中城…
Ａｉｒｂｎｂと読谷村が包括連携協定
読谷村は２０日延べ１０億人の利用客がある世界的な旅行宿泊サイトの運営会社と協定を結びました。観光客誘致に新たな事業展開です。 読谷村が協定を結んだのは世界２２０カ国以上で宿泊場所を探す旅行者と空き部屋…
泊港と名護港間の高速船２９日から就航
那覇市と本部町を結ぶ高速船の航路に４月下旬から新たに名護市が追加されます。那覇市の泊ふ頭と本部町の渡具地港を結ぶ高速船「ジンベエ・マリン」の航路に４月２９日から新たに名護港が追加されます。 午前と午後…
特殊詐欺防止で感謝状
特殊詐欺の被害を未然に防いだとしておとといコンビニエンスストアの店員の男性に感謝状が贈られました。 警察署から感謝状が贈られたのはローソン恩納ムーンビーチ店に勤務する古波蔵勇太さん（２８）です。 古波…
国頭村の児童がドローンの操縦体験
撮影だけなく、建物の調査や荷物の運搬など様々な場面で活用されているドローンについて知ってほしいと、国頭村の小学校で特別授業がひらかれました。 この特別授業は、国頭村の住民らで設立したドローンの操縦者を…
少年右目負傷 警棒から少年のDNA検出
2022年1月、バイクに乗った少年が警察官と接触して右目を負傷した件で、県警は警察官の警棒と接触したことがけがの原因と特定したことがわかりました。 2022年1月27日沖縄市宮里の路上で、警戒中の警察…
県 設計変更の承認勧告 判断見送る
辺野古新基地の設計変更をめぐり、国土交通大臣が県に対し不承認を取り消し、20日までに承認するよう勧告したことについて、県は判断を見送る回答を国に通知しました。 辺野古新基地建設をめぐって県は2021年…
ドクターカー最前線 救命率向上をめざす医師の思い
患者のもとに医師や看護師が駆けつけるドクターカー。県内の医療機関でも導入が進んでいます。このうち、豊見城市の病院では、映像伝送システムを使い、救命率の向上に取り組んでいます。1分1秒を争うドクターカー…
松川宜野湾市長 上京し政府に直接要請
普天間基地の全面返還合意から4月12日で26年となりましたが、基地の運用停止・閉鎖に至っていません。基地を抱える宜野湾市の松川市長が政府に対して早期に返還期日を確定するよう訴えました。 1996年4月…
美ら島募金に寄付で感謝状
サンゴの保全活動を支援する「美ら島募金」に長年にわたって寄付を続けたきた県内の団体に、20日、QABから感謝状が贈られました。 「美ら島募金」は2003年からQABがオニヒトデの駆除など、サンゴの保全…
沖縄のきょうの新型コロナ新規感染者（4月20日）
新型コロナの新規感染者が水曜日としては過去3番目に多い1581人が確認されました。県は、沖縄本島圏域にコロナ感染拡大警報を発表し、感染対策の徹底を求めました。 池田副知事は「ゴールデンウィークを間近に…