第2回沖縄空手世界大会 県内予選が始まる
2018年に始まり8月に2回目が開催される沖縄空手の世界大会で、4月29日から県内予選が始まりました。 豊見城市の沖縄空手会館で始まった予選は、古武道や沖縄空手各流派の演武が行われることになっていて、…
各機関が海を守る活動を実施
4月29日から大型連休がスタートです。本格的なマリンレジャーがシーズンを迎えるなか、各機関が利用者などに安全指導を含めた呼びかけを実施しました。 那覇海上保安部は、利用者が多くなる時期にあわせて旅客船…
お金にまつわる復帰当時の沖縄を感じる企画展
復帰直後の沖縄でお金にまつわる当時の様子を知ることができる企画展が那覇市で開かれています。 那覇市民ギャラリーで琉球銀行が開いた企画展では、戦前に使われていた紙幣や硬貨の他、台湾銀行券や朝鮮銀行券の実…
旅客船に対する安全指導 那覇海上保安部
大型連休初日を迎え、離島などへの海上航路を利用する人が増えるこの時期、海上保安庁が安全指導を実施しました。 那覇海上保安部は利用者が多くなる時期にあわせ、旅客船の安全指導を実施しています。 那覇と本部…
海を隔てた「かがり火」再現 分断の歴史振り返る
沖縄の本土復帰50年にあわせて、4月28日夜、国頭村と鹿児島の与論町で海を挟んで行われていた、かつての「かがり火」集会が再現されました。 日が落ちて薄暗くなった辺戸岬で空に向かって舞い上がる真っ赤な炎…
復帰50の物語 第16話 「こうして沖縄は切り離された」
毎週、お送りしている「復帰５０の物語」今回は「こうして沖縄は切り離された」がテーマです。本日は、スタジオにゲストをお呼びしています。日米の安全保障問題について長年、研究されてきた琉球大学名誉教授の我部…
本土復帰５０年を前に 沖縄を隔てた北緯２７度線で「海上集会」を再現
７０年前の４月２８日は沖縄・奄美が日本から切り離された日です。本土復帰５０年の節目を迎えるにあたり沖縄と日本を隔てることになった北緯２７度線の海でかつて早期復帰を願って行われた「海上集会」が再現されま…
ガマフヤー 具志堅さん ４.２８で土砂採取計画中止訴える
沖縄戦の遺骨収集ボランティアを行っている団体などが、本島南部の土砂採掘問題を訴える集会を那覇市で開きました。 集会は、遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」を支援する団体などがいわゆる「屈辱の日」に合わせ…
「戦没者を二度殺すのか」テレメンタリー２０２１年度優秀賞
具志堅隆松さんに密着してＱＡＢが制作した「戦没者を二度殺すのか」がテレビ朝日系列のドキュメンタリー番組「テレメンタリー」で２０２１年度の優秀賞を授賞しました。 テレメンタリーはテレビ朝日系列の全国２４…
大空悠々こいのぼり 子どもたちが願い込め手づくり
４月２９日から始まるゴールデンウィークを前に沖縄子どもの国では園児たちによる手作りこいのぼりの掲揚式が行われました。 沖縄こどもの国では毎年ゴールデンウイーク前のこの時期にあわせて子どもたちが手作りし…
沖縄 ４月最多１６８３人感染 新型コロナ
４月最多の新規感染者数が報告されました。県内では４月２８日新たに１６８３人が新型コロナに感染したことがわかり２日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 県によりますと４月２８日は新たに４月最多となる１…
移動手段を維持と雇用を守る タクシー・ハイヤー協会が沖縄県に支援を要請
新型コロナによる苦境だけでなく昨今の燃料価格の高騰も追い打ちとなっているタクシー・ハイヤー業界が支援を求めました。 県庁では県タクシー・ハイヤー協会の東江一成会長が照屋義実副知事に支援の要望書を手渡し…
PFAS汚染問題 市民団体が血液検査の重要性を沖縄県に訴え
人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「ＰＦＡＳ」による飲み水の汚染を訴える市民団体が水の安全確保を県に要請しました。 ＰＦＡＳ汚染から市民の命を守る連絡会伊波義安共同代表「過去どれだけ汚染さ…
那覇空港の整備工場で見学ツアー 来月から始まる
那覇空港で航空機の整備風景を間近で見ることができる見学ツアーが５月から始まるのを前に一足先に体験会が開かれました。 「こちらの飛行機の特徴といたしましては、エンジンが、他の飛行機は丸型なんですけれども…
就任した駐日米国大使が知事と面談
就任後初めて沖縄を訪れている在日アメリカ大使が4月28日に県庁で玉城知事と面談しました。 ラーム・エマニュエル駐日米国大使は「わたしはラーム・エマニュエルです駐日米国大使です」と日本語で話しました。 …