3月3日の節分の日を前に那覇市の護国寺では縁起物の恵方巻に使われる「のり」の厄除け祈願が行われました。 那覇市の護国寺では福を巻き込むとされる恵方巻の焼きのりが住職の読経のなか厄除けされました。販売元…
下地島空港を訓練で使うという海兵隊の計画をめぐって米軍は、1月19日に沖縄県に「空港を使用しないこと」を伝えていたことがわかりました。 米海兵隊は、当初、大型輸送ヘリのCH53などで普天間基地と宮古島…
今を生きる私たちが、これからの50年100年先の沖縄の未来を見ていくシリーズ「IMAGINE・おきなわ」です。 第3回のきょうは「ロボットアイデア甲子園・沖縄県予選全国大会出場をかけたアイデアバトル」…
沖縄戦の激戦地となった本島南部から、遺骨が混じる土砂が辺野古新基地の埋め立てに使われるかもしれないという問題。 この問題でまさに渦中の人物となっている、魂魄の塔近く熊野鉱山で開発を進める業者の代表を取…
過去最多の原告数で臨む今回の訴訟、改めて「静かな夜を返して欲しい」と訴えました。 嘉手納基地周辺の住人が、早朝・深夜の航空機の離発着の差し止めなどを国に求める第4次嘉手納爆音訴訟の第1回口頭弁論が開か…
地域に根ざした国際交流に取り組む団体に贈られる国際交流基金地球市民賞に、那覇市の若狭公民館を運営する地域サポートわかさが選ばれました。 国際交流基金地球市民賞は、地域に根ざした国際交流や多文化共生に取…
県内18の離島市町村が自慢の特産品をPRするイベントが、1月19日から豊見城市で始まりました。 離島フェアは、それぞれの島で育まれた自慢の特産品を広く県民に知ってもらうことで、離島の活性化につなげよう…
県は、新型コロナと同様に感染対策の徹底を改めて呼びかけています。 県内で流行しているインフルエンザについて県は1月19日、インフルエンザ警報を出しました。子どもの感染が目立っていて学年閉鎖なども発生し…
県内では1月19日、新たに608人が新型コロナに感染したことが分かりました。 1月19日、県内で確認された新規感染者数は608人で、そのうち重症化リスクの高い人に限定した人数は141人でした。 先週の…
県内外の経済界のメンバーで構成される沖縄懇話会が首里城復興ための県の基金に寄付金を贈りました。 県内外の経済界のメンバーで構成される沖縄懇話会の代表幹事などが1月19日県庁を訪れ、首里城復興に役立てて…
地域の環境保全に役立ててもらおうと県内の酒造メーカーから本部町に、首里城にも使われるイヌマキの苗が贈られました。 イヌマキの苗の寄贈は、100年先を見据えて地域にもイヌマキを普及していこうと首里城の復…
嘉手納基地周辺の住民が夜間早朝の飛行の差し止めなどを求める第4次の裁判が19日から始まり、18日、その決起集会が開かれました。 新川秀清原告団長は「静かな夜に、そしてウチナー・子どもたちが思いっきり遊…
続いては、沖縄のおとなり台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です今回は、旧正月直前の台湾の様子や話題の電車グッズを紹介します。 台北の街中に突如現れたのは今年の干支、ウサギのモニュメントです…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
有害性が指摘されているPFAS問題について議論が交わされました。 沖縄を訪れている参議院の沖縄・北方問題に関する特別委員会のメンバーらが1月18日、宜野湾市や県庁などを訪れ、意見交換を行いました。1月…