中学生が総合学習の一環として保育園児に劇や紙芝居で食べものや環境の大切さを教える環境教室が行われました。豊見城市の保育園を訪れたのは長嶺中学校の1年生の生徒13人で、保育園の70人の園児たちに劇や紙芝…
琉球王朝最後の国王、尚泰王の息子である尚順男爵に関連する資料が新博物館の開館を前に県に寄贈されました。寄贈された資料は書軸や巻物、尚順男爵夫妻の肖像画などあわせて7点です。尚順男爵は骨董書画の収集にも…
月に2回、グループでのボーリングを楽しみにしているのは、うるま市の山田文さん(88)!メンバー最年長です。10ポンドのボールをひょいと持ち上げ、ピンめがけて・・・ゲームが終わると参加賞をもらい、井戸端…
生活者の視点に立った街づくりや全ての人にとって快適な街はどんなものかをざっくばらんに話し合おうと、那覇市で街づくりシンポジウムが開かれます。大宜味村で建設が進んでいる大保ダムで定礎式があります。「サン…
那覇市ではきょう県民に納税への理解を求めるキャンペーンが行われました。これは沖縄国税事務所を中心に国税・地方税の納税アップを呼びかけるもので、国税事務所の職員らが道行く人にチラシや扇子を配って期限内の…
北朝鮮が核実験を実施したことを受け、国連が全会一致で制裁決議を採択するなど、国際的に北朝鮮に対して圧力をかける動きが強まっています。一方、沖縄では日米両政府がパトリオットの嘉手納基地への配備を進めてい…
登録者数は年々増えています。家庭の事情で両親のもとで暮らすことができない児童を預かり、それぞれの家庭で養育する里親制度に、新たに2組が登録されました。里親制度は、家庭の事情や虐待などの理由で、両親と生…
12月から始まる地上デジタル放送を前に要請です。ブロードバンドや地上デジタル放送など、情報の格差が生じることがないよう、南大東村が県に求めました。県企画部をたずねたのは南大東村の仲田村長と吉里商工会会…
テロとの闘いという名目で、いまだに他国での戦争を続けるアメリカですが、平和の大切さを訴えようと一人のアメリカ人が、今沖縄を訪れています。62年前、戦利品としてアメリカに持ち去られた鐘を通して、平和の尊…
暮らしにとけこむ食器や甕から斬新なオブジェまで。やちむん会の作品展が那覇市で始まりました。伝統の継承と創作をめざし1970年に結成されたやちむん会は、県内で活躍するプロの陶芸家から愛好家まで、様々なメ…
県内のお年寄りたちが一堂に集い交流を深める県老人クラブ大会が、きょう、名護市で開かれています。大会は今年で43回目。大会には本島各地の老人クラブをはじめ、宮古や八重山などの離島からの参加者をあわせ、総…
先月、国指定の重要無形文化財、いわゆる人間国宝に認定された組踊立方の宮城能鳳さんの祝賀会が昨夜開かれました。那覇市のホテルで開かれた祝賀会には、芸能関係者をはじめ、弟子などおよそ300人がつめ掛けまし…
県内各地域で歌い継がれてきた古謡を保存・継承する事業の概要説明会が県庁で開かれます。検証動か基地は、「北朝鮮の核実験と沖縄」について検証します。「おじいおばあの命薬」は、うるま市の山田文さん88才の元…
きょう10月17日は「沖縄そばの日」。今年は「沖縄そば」の日が制定されてから10年の節目の年、式典やそばのプレゼントなど、記念のイベントが開かれました。パレット久茂地にできた長い行列。毎年この日になる…
11月19日の知事選まで1か月に迫りました。出馬を表明した与党の自民、公明が推す前の県商工会連合会会長の仲井真弘多さんと、社民、社大、共産、民主、自由連合が推薦する参議院議員の糸数慶子さんの2人は、事…