海の安全を守る

第十一管区海上保安本部の2007年初めての訓練が那覇港浦添埠頭で行われました。救助技術の向上と海の安全を願う訓練始めには第十一管区海上保安本部の職員およそ30人が参加、沖縄近海を守る巡視船「くだか」で…

人間国宝の手仕事一堂に

人間国宝で組踊りの道具製作の国選定保存技術者でもあり、去年亡くなった島袋光史さんの小道具展が9日から那覇市で開かれています。島袋さんの生前の代表作品およそ160点が展示されているこの小道具展は、翌10…

ロッテ大嶺投手は 寮生活

今シーズン注目のルーキー、県出身、ロッテの大嶺投手はきのう埼玉県の寮に入り、意気込みを語りました。大嶺投手は、午前9時に石垣の自宅を出発。飛行機、電車などを乗り継ぎ、さいたま市の寮に午後5時前に到着。…

鳥たちの優雅な姿に歓声

宮古島市では新春恒例の野鳥観察会が開かれ、大勢の親子連れが鳥たちの優雅な姿に歓声をあげました。冬になるとサギやカモなど多くの野鳥が訪れる池間島では、毎年、年明けのこの時期に親子野鳥観察会がひらかれてい…

おめでたいもの大集合

沖縄や中国、ベトナムの正月の縁起物を集めた「かりゆし展」が、8日から浦添市美術館で始まりました。この展覧会は、沖縄やアジアの縁起物や魔除けなどを展示し、新春の華やいだ雰囲気を楽しんでもらおうと開かれて…

県内就職は依然 厳しい状況

この春、大学や高校などを卒業する学生たちの就職内定率は35.5パーセントで、依然きびしい状況が続いています。沖縄労働局によりますと、新規学卒者のうち9309人が就職を希望していますが、去年11月現在の…

建設計画の議論 平行線

内閣府の鈴木官房副長官が7日夜、仲井真知事と面談し仲井真知事は日米で合意したV字型滑走路案に反対する考えを改めて伝えました。仲井真知事との面談の中で鈴木副長官は「普天間の危険性を早く無くす為に移設作業…

開場埋める 1

新春恒例の書き初め大会が6日開かれ、子どもから大人までおよそ1000人が新年の改まった気持ちで書を楽しみました。那覇市の県立武道館で開かれた「新春1000人かきぞめ大会」には、1018人が参加。審査委…

ダム湖面からペイント弾

5日午前、福地ダムの湖面で訓練用の弾丸1,500発の入った箱が見つかり、警察はアメリカ軍に事実関係を確認しています。発見された弾丸は長さ3センチ、直径9ミリで、弾頭の部分に塗料のついたペイント弾でした…