名護市の農業生産法人など、北部地域で雇用創出に貢献している企業を28日、仲井真知事が視察しました。県内の農業分野で、独自の取り組みで経営を続ける企業を応援しようと実施され、仲井真知事ははじめに名護市の…
かりゆしウェアに海人バージョンが登場し、今、水産業者の間でユニフォームのような存在になりつつあります。大漁を喜びサバニでカチャーシーをする海人がテーマのウェアは県立芸大の学生がデザインしたものです。漁…
崎原真弓さん(44)、空手が趣味の肝っ玉母さん。実は彼女、沖縄で今最も熱いバスガイド。♪「わたし〜はひまわりのバスガイド、発車オーライ」沖縄を支える観光業、しかし、ここ数年観光のあり方は大きく変わった…
旧盆最終日の27日夜、各地でエイサーが地域を練り歩く道ジュネーが行われ、青年団の打ち鳴らす太鼓の音や掛け声が夜遅くまで街に響きました。エイサーが盛んな沖縄市では27日夜10時過ぎから園田や山里の青年会…
普天間基地の一部の土地を所有する一坪反戦地主のメンバーが28日、那覇防衛施設局を訪れ、政府が今後進める土地の継続使用の手続きに対する抗議の意見書を提出しました。那覇防衛施設局を訪れたのは、普天間基地の…
中華航空機の爆発炎上事故からきょうで8日となりました。国土交通省や県警の現場検証はすべて終了したものの、残骸の撤去は依然始まっていません。撤去に向けた動きはどうなっているのでしょうか。この場所は、那覇…
28日未明、宮古島市で車の後ろに立ち乗りしていた専門学校生が道路に転落し、重体です。28日午前0時半ごろ、宮古島市上野の市道で、宮古島市に住む19歳の専門学校生が車の外の後ろの部分にしがみついて乗って…
旧盆のウークイを終え、那覇空港では早くもお盆を故郷で過ごした人たちのUターンが始まっています。28日午前の那覇空港では、ウークイのせいか、少し眠そうな家族連れが大きな荷物を押しながら出発手続きに向かう…
嘉手納基地に所属するF-15戦闘機4機が28日未明、騒音を撒き散らしながら飛び立ちました。28日午前4時40分頃、嘉手納基地の滑走路から相次いで離陸したのは、基地に所属するF-15戦闘機4機と空中給油…
15日の大地震で被災したペルー共和国の復興支援に役立てて欲しいと、県や沖縄ペルー協会が27日見舞金を送りました。贈呈式には那覇・ぺルー名誉領事館の呉屋守将名誉領事と沖縄ペルー協会の比嘉憲太郎会長らが出…
先週月曜日の午前10時35分頃。乗員乗客165人を乗せ、台湾から那覇に到着した中華航空のボーイング737型機。比嘉記者「炎上した機体は黒焦げになり、胴体の後ろから見て、右の翼にかけてぐにゃりと折れ曲が…
中華航空機の爆発炎上事故から、きょうで1週間です。事故機はすでに現場検証を終えていますが、いまだ撤去作業は始まっていません。久田記者です。久田記者「あの衝撃の事故から1週間、機体は今も無残な姿で横たわ…
きょうは旧盆のウークイ。市場は朝早くからご先祖様を送り出す準備をしようという買い物客で賑わいました。行列、行列、そして人だかり。精肉店にかまぼこの店、那覇市の牧志公設市場やその周辺は午前中、ウークイ用…
7月の参議院選挙の大敗を受けた内閣改造が行われ、沖縄担当大臣には初入閣の岸田文雄さんが起用されました。初入閣した岸田文雄さんは広島県選出の衆議院議員で50歳。当選5回で、沖縄特別委員を務めた経験があり…
中華航空機の爆発炎上事故から27日で1週間です。事故機はすでに実況見分を終えていますが、いまだ撤去作業は始まっていません。8月20日に起きた中華航空機の事故は燃料漏れが原因で、着陸後に爆発、炎上。避難…