神奈川県のアメリカ軍・厚木基地の爆音被害に取り組む爆音防止期成同盟の議員団が28日沖縄を訪れ、宜野湾市の基地対策を視察しました。宜野湾市を訪れたのは、神奈川県厚木基地周辺の4つの市の議員で、厚木爆音訴…
全国各地の伝統芸能を観光客に紹介するイベント「杜の賑い」が27日、宜野湾市で開かれおよそ1万2000人が琉球文化を堪能しました。このイベントは、それぞれの地方に伝わる伝統芸能や祭りなどを集めて披露する…
3月に開催される女子プロゴルフの開幕戦ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントへの出場をかけたアマチュア選手権が28日、南城市で始まりました。南城市玉城の琉球ゴルフ倶楽部で行われているアマチュア選…
26日、宮古島市上野の伝統行事「サティパロウ」が行われ厄を祓う神「パーントゥ」と女性らが集落の厄払いをしました。サティパロウは新しい年を迎えるための行事で旧暦12月最後の「丑の日」に行われています。女…
27日、沖縄建築の象徴、赤瓦の職人の技能を評価する、県知事認定の技能評価試験が、初めて行われました。琉球赤瓦の技能評価試験は、県が2007年3月に「技能評価認定制度」を導入し認定された試験で、27日が…
年々増加傾向にある乳がんについて理解を深め、予防や治療に役立ててもらおうと浦添市で、26日乳がん市民フォーラムが開かれました。この市民フォーラムは『全ては乳がん患者のために』をキーワードに医師や看護師…
限りある資源を有効利用しようと、各家庭から不用品などを持ち寄るバザールが27日、那覇市民会館で開かれ大勢の人が詰め掛けました。バザールには那覇市内の婦人会支部などから衣類や食器など1万点余りが那覇市民…
辺野古での基地建設の為に政府が手続きを進めている環境アセスの問題点を話し合う研究会が26日、琉球大学で開かれました。この研究会は琉球大学の我部政明教授を中心とした対外問題研究会が企画したもので、はじめ…
名護さくら祭りが26日から始まり、色鮮やかなカンヒザクラが名護城跡一帯をピンク色に染めています。午前11時に、島袋市長や3人の名護さくらの女王が出席してセレモニーを行い、祭りのスタートを祝いました。名…
宮古島らしい風景をどのように残していくかを考えるシンポジウムが25日、宮古島市で行われました。これは2005年施行の景観法を受けた取り組みの一環として行われたものです。シンポジウムでは、兵庫県立淡路景…
那覇市内で採れた野菜を販売する農産物フェアーが、国際通りで行われています。この農産物フェアーは那覇市内のJAが主催しているもので、会場のてんぶす那覇の前では、JA小禄・首里・真和志がとれたての新鮮野菜…
在日アメリカ軍の駐留経費の負担、いわゆる思いやり予算に関する特別協定の署名式が外務省で行われました。署名式には高村外務大臣とシーファー駐日大使が出席。来年度から3年間の駐留経費の負担額について合意しま…
会話をしながら楽しむ食事。食べる、噛む、話すと、私達にとって歯と口は最も身近で大切な器官です。しかし、沖縄の歯の健康は今、危ない状態が続いています。3歳児の虫歯にかかった率は全国平均を大きく上回り、5…
第29回よみうり写真大賞で高校生部門1600点の作品のトップに立った県立真和志高校2年の名嘉来実さんが東京で表彰を受けました。続いて、2位にあたる1席を受賞した真和志高校の北上さんは、壇上で表彰されな…
多発する自殺を減らそうと、自殺予防キャンペーンが那覇市で行われました。去年一年間の県内の自殺者は400人で、交通事故の死者のおよそ10倍と、過去最悪でした。その内、働き盛りの30代から50代の男性が6…