中華航空機炎上事故の検証シリーズ。2回目のきょうは、事故機に乗っていた沖縄と台湾の乗客に話を聞きました。九死に一生を得た乗客は何を見て何を感じたのでしょうか。2007年8月、乗客157人、乗員8人を乗…
さて、今年の夏の甲子園は浦商の活躍で沸きましたね。はい、そしてあの熱闘の影では、いくつものドラマが生まれていました。浦商旋風を振り返ります。初戦の対飯塚戦、光ったのは伊波翔悟選手、山城一樹選手のバッテ…
過疎地域の市町村長と自民党の特別委員会のメンバーが8月19日、那覇市で意見を交わしました。これは過疎地域自立促進特別措置法が再来年の3月で期限切れになることから、新たな支援制度を検討しようと自民党の過…
県議会の基地関係特別委員会が8月19日、6月の改選後初めて嘉手納基地と普天間基地を視察しました。視察したのは県議会米軍基地関係特別委員会の委員合わせて10人で、このメンバーでの視察は初めてです。一行は…
福田内閣改造で8月2日に防衛大臣に就任した林芳正大臣が19日、就任後初めて来県し、県庁で仲井真知事と会談しました。林防衛大臣は19日と20日の2日間で県内のアメリカ軍基地や自衛隊の基地を視察する予定で…
韓国の済州島と沖縄の美術家の作品を展示する合同交流展が19日那覇市の県立美術館で始まりました。韓国の南にある済州島と沖縄の美術家達の合同交流展は1995年から2年に1度それぞれの島で交互に開かれている…
石垣市では8月、2件の交通死亡事故が発生し、2008年の事故件数も大幅に増加していることから、18日緊急集会が開かれました。八重山署管内では2008年に入って2007年より36件多い118件の交通事故…
8月19日は語呂合わせてバイクの日。それにちなんで宜野湾市では配達で自動二輪車を運転している販売員が、交通事故防止を呼びかけました。これは、このところ、自動二輪車による交通死亡事故が続いている事態を受…
海岸に行くといろんなものが流れ着いています。宮古島市ではその漂着物を使ったコンクールが17日から開かれています。コンクールは漂流物を通して自然環境について考えてほしいと企画されたもので、2008年で6…
1日300回を超える離着陸がある那覇空港。入れ替わるようにスポットへ到着する航空機の整備作業は、時間との戦いでもあります。運航整備課・石戸寛之整備士「短い時は(整備時間が)30分から40分に設定されて…
中華航空機の爆発・炎上事故から1年を迎えるにあたって、きょうから3日間に渡って放送する検証リポートの第1弾です。比嘉雅人記者「事故現場、那覇空港の上空です。正面から見て右の翼が折れ曲がり、胴体は穴だら…
シリーズでお伝えしている九州・沖縄・山口のANN共同企画「わが町の金メダル」。きょうは、QABの制作です。試行錯誤の末、ソーラーカーを完成させ。憧れの鈴鹿に乗り込んだ中学生達。でも、そこでも試練が待っ…
嘉手納基地の土地の一部を所有する一坪反戦地主のメンバーが18日に沖縄防衛局を訪れ、軍用地の強制使用に反対する100通あまりの意見書を提出しました。これは政府が2010年の12月に使用期限が切れる嘉手納…
ごはん食を見直して生活習慣病の予防につなげてもらおうと、8月18日から那覇市でパネル展が開かれています。このパネル展は8月8日の「お米の日」にちなんで、沖縄総合事務局が開いたものです。会場には、様々な…
アメリカで夢に向って突き進んでいる県出身の高校生が8月18日午前、那覇市で中学生たちを前に講演しました。真和志中学で講演を行ったのは、那覇市出身の中村クリース正人さんです。中村さんは昭和薬科大付属中学…