普天間基地周辺の住民が夜間や早朝の飛行差止めや損害賠償を求めている普天間爆音訴訟・控訴審の第一回口頭弁論が23日に福岡高裁那覇支部で行われました。 この裁判は、普天間基地周辺の住民392人が夜間や早朝…
名護市辺野古への基地建設計画で、沖縄防衛局による環境アセス準備書についての説明会が22日夜に名護市内で開かれましたが、住民の理解を得るどころか怒号が飛び交う事態となりました。 住民説明会は、国が200…
那覇市で定額給付金が支給されるのを前に、振り込め詐欺を未然に防ごうと23日に金融機関などの担当者を集めて対策会議が開かれました。 会議には那覇市内の金融機関や老人会などの代表およそ50人が集まり、定額…
2005年のダイエーの撤退で空きビルとなっていた那覇市のマルイビルが、県内最大の書店をメインテナントに迎え23日にリニューアルオープンしました。 マルイビルは旧ダイナハから始まり、大型商業ビルとして沖…
23日行われている九州高校野球の決勝戦、8回を終わって興南は福岡の九州国際大付属に1対0でリードしています。 決勝戦、興南のエース島袋投手が8回まで九州国際大付属の強力打線を0点に抑えています。現在9…
基地建設に伴う環境影響調査に関する沖縄防衛局の住民説明会が22日夜に名護市で開かれ、住民からは「重要な点の説明が全くない」と批判が相次ぎました。 名護市瀬嵩区の説明会には地域住民らおよそ100人が参加…
生徒指導について、教師と少年課の警察官が意見を交わす会合が22日夜に沖縄市で行われました。この会は生徒指導の課題を共有しようと2003年に発足。22日は中部地区の県立高校の学校長や生徒指導の担当教師、…
5月5日のこどもの日を前に、浦添市では23日に市内の子どもたちが集まり、こいのぼりの掲揚式を行いました。 あいにくの雨となったため室内で行われた掲揚式ですが、市内の保育園からおよそ250人が参加。歌に…
新年度が始まりましたが、去年雇い止めや解雇で仕事を失った求職者にとっては、今だ、厳しい雇用情勢が続いています。雇用情勢の今を取材しました。 新年度が始まる中、雇用情勢の悪化に歯止めがかかりません。去年…
4か月連続で観光客数が前年を割っている危機的状況を官民一体で打開しようと観光関係者を集めて誘客や受入を推進する臨時大会が開かれました。 ローカルヒーロー・琉神マブヤーもサプライズで登場した臨時大会には…
熱戦が続いている九州高校野球、県内で唯一残っている興南高校は準決勝で鹿児島の神村学園を下して決勝進出を果たしました。 去年の秋の九州大会では神村に逆転負けを喫し雪辱に燃える興南、打線で最も光ったのは、…
建物の窓際に植物を植えて日陰をつくることで、室内の温度上昇を抑える「緑のカーテン」を広めようと、宜野湾市の伊佐自治会に緑のカーテン一式がプレゼントされました。 伊佐自治会にゴーヤーとへちまの苗や棚を贈…
浦添で新しい工芸品として地元で生産した絹糸を使った織物、その名も「うらそえ織」これをもっと多くの人に知ってもらおうと展示販売会が開かれています。 この展示販売会は、浦添で作った絹織物を紹介しようと「う…
不況の逆風に学生たちも必死です。新卒者を対象にした合同企業説明会が22日、宜野湾市で開かれています。 沖縄コンベンションセンターで開かれている合同企業説明会は求人おきなわが主催したもので、大学や短大、…
観光客の減少が続く中、県は3億円の特別事業費を計上してプロジェクトチームを作り、5月から数々の集客キャンペーンを展開します。 21日に発表された「美ら夏沖縄元気キャンペーン」というこのプロジェクトは、…