コールチェッカーを設置しました。 今月施行された飲酒運転根絶条例のなかで、駐車場の管理者は飲酒運転を防止する努力を求められていて、それを受けて名護市は、市民駐車場に簡易のアルコールチェッカーを設置する…
事故や病気で親を失ったり、障害を持つため親が働けない状況にある学生を支援する、あしなが学生募金が17日から始まりました。 那覇市の三越前では、けさから、あしなが育英会の奨学金を受けている大学生や、ボラ…
ことし1月、糸満市で起きた不発弾事故を教訓に過去に県内で不発弾が発見された場所などをまとめたシステムが、16日からネット上で一般公開されています。 一般公開が始まったのは、内閣府が開発を進めていた「不…
昨日から新聞週間が始まりました。活字離れが進む中、新聞の投稿面を通して子供たちの表現力や感性を育てている小学校を紹介します。 870人が通う名護市立大宮小学校です。校内に入るとまず目に入るのがこちらの…
全国の青年経営者らで組織するJC・日本青年会議所の全国大会が30年ぶりに沖縄で開催されています。大会は、JCの活動理念である「地域貢献」にもとづき全国の青年会議所が各地で実施しているさまざまな事業の表…
県内初の裁判員裁判になるとみられる裁判の日程が、12月15日からの3日間に決まりました。豊見城市のアパートで、知人の男性を包丁で刺したとして殺人未遂の罪で起訴されている被告の裁判です。 那覇地裁では1…
沖縄を電気自動車の街に。CO2の排出を削減しながら経済を活性化する方法を話し合う次世代エネルギービジネス検討委員会が開かれ県内の経済団体や企業の代表者が集まりました。 この中で東京大学の宮田秀明教授は…
泡瀬干潟の埋め立て事業は経済的な合理性がないと判断された15日の控訴審判決を受け、仲井真知事は16日、県の方針について、国とも慎重に協議して判断するとの姿勢を示しました。 15日の控訴審判決を受けて前…
宜野湾市で開かれているJCの全国大会で16日、各地の青年会議所が行っている地域貢献事業の表彰式が行われました。全国大会での表彰はJCの活動理念である「地域貢献」にもとづいて各地で行われているさまざまな…
振り込め詐欺の撲滅にむけたキャンペーンが16日に那覇市で行われました。これは15日から全国一斉に始まった「振り込め詐欺撲滅にむけた強化推進期間」の一環で行なわれています。 14日に琉球銀行で行われた出…
来年春のセンバツ出場への参考となる秋の九州高校野球大会の組合せ抽選会が15日に宮崎県で行われ、県代表の興南、嘉手納の対戦相手が決まりました。 九州・沖縄の強豪19校で争われる秋の九州大会は24日に開幕…
泡瀬干潟埋め立て事業の是非を問う裁判の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部は、沖縄市が見直しを進めている事業計画の全容が明らかになっていない現段階では、経済的合理性が認められないとして一審と同様に県と沖縄市…
県内の子どもたちの学力向上対策について話し合う会議が県庁で開かれ、分かる授業と生活習慣の改善の2つのテーマについて話し合われました。これは、今年4月に実施された第3回全国学力テストの結果を受けて開かれ…
全国の若手経営者らでつくる日本青年会議所・JCの全国大会が15日、沖縄で始まりました。この開催を前に午後、安里繁信会頭が県を訪ねました。 全国の幹部らとともに県庁を訪れたJCの安里会頭は「大会による地…
1年間、管内で死亡事故が1件も起きなかった警察署に表彰状です。表彰されたのは嘉手納、豊見城、糸満の3つの警察署です。 このうち現在も記録更新が続いている嘉手納警察署では、県警本部の黒木慶英本部長から砂…