仲井真知事 沖振法に代わる法律制定求める

仲井真知事は前原沖縄担当大臣を訪ね、来年度で期限が切れる沖縄振興特別措置法にかわる新たな法律の制定を求めました。一方、普天間基地移設に関する日米実務者協議については計画が頭越しに進んでいると不快感を示…

民主党県連 「県外・国外」主張の候補者推す

民主党県連は30日夕方会見を開き11月の知事選では党本部の方針とは異なる普天間基地の県外・国外への移設を主張する候補者を推すことを発表しました。 民主党県連は県知事選挙に関する基本政策の中で「普天間基…

道路ボランティア協定 地域の道路を自分達できれいに

30日、地域の道路を自分たちでキレイにしようと自治会や企業が那覇市と道路ボランティア協定を結びました。協定を結んだのは、那覇市の住吉区自治会と企業の3団体です。 3つの団体は定期的に道路清掃をボランテ…

65年前のきょうは1945年8月27日(月)

8月下旬、アメリカのマッカーサー元帥が沖縄に到着。連合国の占領統治にむけ、マッカーサー自身が視察に訪れたのです。 8月下旬、アメリカ軍がすでに占領していた読谷飛行場にフィリピンのクラーク空軍基地から1…

基地問題より代表選?

民主党議員を中心とする米軍基地問題議員懇談会のメンバーが沖縄を訪れ、27日、宜野湾市の伊波市長と懇談しました。 「米軍基地問題議員懇談会」の沖縄訪問は2日間にわたって行われ、27日は宜野湾市の大学生や…

辺野古新基地建設計画 自衛隊との共同使用検討

日米両政府は名護市辺野古に建設を計画しているヘリ基地について、アメリカ海兵隊と自衛隊の共同使用を検討していることがわかりました。これは外務省の幹部が明らかにしたものです。 幹部は「共同使用については5…