2学期制の多くの学校では、26日から1学期の後半がスタート。学校に子どもたちの歓声が戻ってきました。 このうち、那覇市の天妃小学校では子供たちが元気に登校する朝の風景が戻ってきました。体育館で行われた…
甲子園春夏連覇を達成し、県内を興奮に包んだ興南ナインのうち、選抜された5人の選手が日米親善野球に出場するため26日、我喜屋監督とともに大阪に向かいました。 26日午前9時過ぎ、選手らとともに空港に集合…
那覇市は県民に大きな勇気と感動を与えた興南高校に対し市民栄誉賞を贈ることを発表しました。 翁長那覇市長は25日の定例会見で「興南高校野球部の快挙は青少年をはじめ広く市民に夢と希望、そして自信と誇りを与…
八重山の人々を乗せた疎開船が7月に襲撃され尖閣に漂着した生存者は8月末まで苦難の日々を過ごしていました。 空襲が激しくなった6月末、疎開者を乗せた2隻の疎開船が、石垣島から台湾に向けて出航しました。7…
検証・動かぬ基地です。前原沖縄担当大臣が先週、名護市の島袋前市長と秘密裏に会談していたことが分かりました。現職の大臣が基地建設を容認する前の市長と密談、疑いの声も上がっています。 先週、前原沖縄担当大…
悲願の夏の優勝を果たしたあの歴史的瞬間から連日ひっぱりだこの興南高校野球部の選手たちですが25日は仲井真知事への優勝報告のため県庁を訪れました。 25日夕方、県庁を訪れた興南高校野球部の選手や我喜屋監…
沖縄を訪れている福岡県久留米市と那覇市の子どもたちが、25日、交流を深めました。那覇市の金城小学校を訪ねたのは「久留米市少年の翼」に参加している小中学生およそ120人です。 歓迎式では、金城小学校の児…
普天間移設問題をめぐりアメリカ政府は名護市辺野古へのV字型滑走路が最善としこれまで日本政府が示してきた飛行経路よりさらに陸地寄りになると説明している事がわかりました。 8月ひらかれた実務者協議の中でア…
ウークイの24日夜県内各地では、エイサーが練り歩き掛け声と太鼓の音が地域に響きました。 このうちエイサーの盛んな沖縄市では各地区のエイサーが地域を練り歩きしめ太鼓の音が響きました。沖縄市のエイサーはフ…
8月20日に閉幕した美ら島沖縄総体で見事優勝を果たした県代表の選手らが25日朝、県の教育長に優勝を報告しました。 今大会、県勢は9競技56種目で入賞。このうち4競技、11種目で個人の部では7選手が、団…
「通信隊」として戦場に駆り出された少年。日本兵のたった一言が彼の戦後を救いました。 慰霊碑に手を合わせるのは65年前、わずか14歳や15歳で戦場に動員された宮平盛彦さんと井口恭市さん。同じ部隊に所属し…
石垣市新川ではウークイの日、恒例の「獅子祭」が行われました。獅子祭は旧盆期間中に祖先の霊にまぎれて村の中に迷いこんだ悪霊などのお払いのために行うもので、旧盆のウークイやウークイ翌日に各地で行われていま…
子宮頸がんの正しい知識と予防法について、全国の問い合わせに答える大手製薬会社のコールセンターが県内に開設され、8月から本格的な情報提供を開始しています。 コールセンターを開設したのは大手製薬会社グラク…
那覇市では絵を描く人達のサークル・葉月会展の作品展が開かれています。 絵画サークル・葉月会展は毎年この時期に展示会を開いていて、2010年で32回目。2010年も会員26人の作品合わせて45点を展示し…
農林水産業と商工業が連携して開発した新たな商品を紹介するパネル展が沖縄総合事務局で開かれています。 このパネル展は農林水産業者と商工業者の技術やノウハウを持ち寄って、新たな商品やサービスを生みだし、双…