県立中部病院・平安山英盛院長「深くお詫び申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」 医療事故で患者が亡くなりました。県立中部病院で血液透析患者に透析用のカテーテルを挿入中、血管を傷つけ、…
名護県税事務所で徴収された税金およそ136万円が盗難にあっていたことが2月9日わかりました。犯人は、まだわかっていません。盗難額は窓口で徴収された自動車税など136万4600円です。 県によりますと、…
普天間基地の移設計画が膠着状態にある中、移設予定地の辺野古の浜に1月から固定フェンスの設置が進んでいて、2月9日も土のうや重機が運び込まれています。 キャンプシュワブとの境界線に当たる砂浜には長い間、…
沖縄のアメリカ海兵隊部隊の移転先とされるグアムを視察した県議会議員が、2月9日、視察結果を報告しました。 グアムの視察を行ったのは、玉城義和県議会議員や糸数慶子参議院議員など、8人で、1月下旬に4日間…
国土交通省は、沖縄自動車道の無料化社会実験について、今年6月以降、平日は有料化する方針であることが分かりました。 国土交通省によりますと、全国で行っている社会実験のうち、沖縄道については、地元沖縄県の…
泡盛の消費拡大を図ろうと、2月8日、東京で飲食業関係者を集めた試飲会が開かれました。県外への泡盛の出荷量は減少が続いていて、県では泡盛の需要拡大を目指し、県酒造組合連合会などと試飲会を企画。 東京・秋…
1月、民放3社が地デジ化への準備を呼びかけた特別番組のプレゼント抽選会が行われました。 番組は、アナログ放送のみで放送され、デジタルテレビのプレゼントに2000通以上の応募が殺到しました。2月9日、地…
県と基地を抱える市町村で作る軍転協のメンバーが8日菅総理らを訪ね、改めて普天間基地の県外移設や基地負担の軽減を要請しました。 要請には名護市の稲嶺市長など11の市町村長らも同行。菅総理に、日米共同発表…
川沿いに満開のさくらが咲き誇る「なはさくらまつり」が、9日から那覇市で始まりました。 恒例となった与儀公園の「なはさくらまつり」は、ことしで18回目です。川沿いに植えられたおよそ400本のカンヒザクラ…
大学生たちがアジアの学生との交流を通して、沖縄の観光振興を考えるスタディーツアーを企画しています。 これは、ノービザ観光特区やカジノなど海外の観光産業の事例を学んで沖縄の観光振興に生かそうと、県内4つ…
今月のエンディングは、地デジカが県内各地を回って市町村の地名の由来をお伝えしています。きょうは「うるま市」です。 人口およそ11万9000人の「うるま市」。石川、具志川、与那城、勝連の4市町が合併して…
この手紙は、飲酒運転で死亡事故を起こした女性が心理療法士にあてた手紙です。加害者の女性の獄中からの手紙を通して、人生を一変させる飲酒運転事故の恐ろしさを考えます。 手紙より「私が命を奪い、そしてこれか…
「基地負担の軽減」沖縄の悲願ともいえる訴え。政府へはこれで何度目の要請でしょうか。 仲井真弘多知事や名護市の稲嶺進市長など、基地に関係する市町村長が8日、東京で管直人総理大臣らと会談し、改めて普天間基…
東村高江区のアメリカ軍のヘリパッドの建設予定地は8日も騒然としました。 昼前、建設反対を訴える人々の倍の人数で現場に来た沖縄防衛局の職員らが、建設現場に入り森林の伐採を進めました。7日に続き、8日も防…
もし、広大なアメリカ軍基地が返還されるとしたら。子どもたちが基地跡地への夢を描く絵画コンクールの審査会が8日に県庁で開かれました。 これは、県の跡地利用対策班が主催したもので、県内の小中学校からおよそ…