22日から開催される沖縄国際映画祭を前に「カウントダウンフェスタ」が18日に始まりました。 3回目となる沖縄国際映画祭。実行委員会では、東日本大震災の被災地へのチャリティーを目的に開催することにしまし…
「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が19日から那覇市のデパートで始まりました。 このいけばな展には、県内の16の流派から121の作品が展示されています。 木蓮や…
今月のエンディングは、様変わりしたテレビとの思い出を「テレビと私」というテーマであらゆる人にインタビューしています。きょうは砂川昌二郎さん(61歳)のテレビと私です。 昭和の雰囲気をかもし出しているそ…
ミシンの前で何やら製作中なのは、沖縄市の新里秀子さん(91歳)です。 新里秀子さん「糸がなくなっているかな?あら、糸がなくなっている」 手馴れた手つきで作業をする秀子さん、小物作りが大の得意なんです。…
18日午前の県議会予算特別委員会で仲井真弘多知事は、東日本大震災の被災者を県で受け入れる考えを表明しました。受け入れ人数は数万人規模になりそうです。 仲井真知事は「費用の問題もありますが、安心して、交…
石垣市の中山義隆市長は18日、被災した子ども達を市で受け入れ、修学支援を行っていくと発表しました。 中山市長は「お父さん、お母さんが現地で災害復旧や復興に向けて立ち上がりをする中、なかなか子ども達の学…
東日本大震災で被害を受けた地域のために、今、自分たちにできることは何かを考えようと、18日に浦添市の高校生らが被災者を招いて集会を開きました。 この集会は浦添市にある陽明高校の生徒たちが、被災地に向け…
一日でも早い復旧に役立ててほしいと、沖電グループ15社が東日本大震災の被災地に義援金を送りました。義援金は3500万円で、沖縄電力のグループ会社15社の役員や従業員から寄せられたもので、被災地域の復旧…
うるま市が計画する浜比嘉島など4つの島の小中学校の統廃合案を巡り、島の住民が反対している問題で、市議会は18日に本会議を開き、賛成多数で可決しました。 うるま市は児童生徒数の減少などを理由に、2012…
2012年、南城市に大型商業施設がオープンします。小学校の跡地を利用したこの商業施設で、企業と行政が県内では初めての試みが行われます。 2012年春、南城市にオープンするショッピングセンターの建設予定…
県内の企業らが参加する東日本大震災の被災地支援団体が、17日、被災地向けに飲料水などを送りました。 支援物資を送ったのは、県内の企業14社です。出発式では、参加企業の代表が、「わずか2日で多くの品を集…
東日本大震災の被災者に、県内のホテルの部屋を提供しようと、17日観光業界の代表者らが県庁を訪れ、被災者の受け入れに協力できるよう、県の支援を要請しました。 メンバーらは、被災地に仮設住宅などができるま…
大震災のあと3月に予定されていた県内への修学旅行や観光などの旅行客のキャンセルが相次いでいます。 県観光企画課によりますと県内の旅行会社7社から集計を取ったところ11日から15日までで修学旅行13校2…
今月のエンディングは、様変わりしたテレビとの思い出を「テレビと私」というテーマであらゆる人にインタビューしていますきょうは、田仲康信さんのテレビと私です。 田仲康信さん「ちょうど小さいころに、両親は共…
ひとまず沖縄で生活する場所を、という提案です。県は地震や津波で家を失った人たちや自宅に住めなくなった人を支援するため、公営住宅を半年から1年間、無償で提供することにしました。無償提供されるのは、空き部…