沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
11日夕方、糸満市の喜屋武岬沖で、漁船が後方から何者かに当て逃げされる事件が発生しました。 衝突されたのはマグロ漁に出ていた知念漁協の漁船・海凰丸で、乗っていた船長にけがはありませんでした。 第11管…
12日は旧盆のウンケーです。那覇市の市場では、朝から食品やお供え物などを買い求める客で賑わっています。 那覇市の牧志公設市場。各店舗には鮮やかな色の肉や果物が普段にも増して山積みになっています。先祖の…
普天間基地に放射性廃棄物が保管されていることが明らかになった問題で、仲井真知事は12日の定例記者会見で、外務省に対し苦言を呈しました。 会見で仲井真知事は、東日本大震災の救援活動をしたアメリカ軍のヘリ…
被爆から66年の原水爆禁止世界大会の沖縄大会が11日、宜野湾市で開かれました。 原水爆禁止世界大会は例年、被爆地の広島と長崎で開かれていますが、今年は東日本大震災により深刻な原発事故が起きた福島と、長…
沖縄ベトナム友好協会の設立20周年を記念して来県しているベトナムの国会議員ブー・スオン・ホンさんが11日、県庁に上原副知事を訪ねました。 県庁を訪れたのはホンさんをはじめ、沖縄ベトナム友好協会のメンバ…
今月末に開かれる沖縄版・大型ファッションショーに出演するモデルに、県内から沖縄市の中学生が選ばれました。 このショーは若い女性を対象に、神戸や福岡・東京などで成功を収めた神戸コレクションの沖縄版・琉球…
おじいおばあの命薬、きょうは那覇市の具志堅興雄さん(91歳)。興雄さんが毎日のように通うのは壺川老人福祉センター。センターに通う方は圧倒的に女性が多く、興雄さんはセンターのアイドル的存在です。 指導員…
外務省が県と宜野湾市に連絡してきたのは2ヵ月後でした。 東日本大震災の支援活動に参加したアメリカ軍のヘリコプターに付着していた放射性物質を取り除いた際に出た廃棄物が普天間基地に保管されていることがわか…
北部の民間ドクターヘリとして4年前から活動を続けるMESHがこのままの資金難が続けば、2011年10月末に活動を停止すると10日に名護市長に伝えたことがわかりました。 NPO法人の小浜正博代表は名護市…
生の牛肉を食べた人が相次いで死亡した事件を受けて、県が県内の飲食店などを調査したところ、9割近い施設で取り扱いが不適切だったことがわかりました。 県生活衛生課は国からの通知を受け、2011年5月から7…
障害者の権利を守る条例の制定を目指す市民団体が、提出している条例案の水準を落とさずに制定するよう県に要請しました。 「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」では、2011年1月に障害者の権…
トンネル内での交通事故を想定した訓練が10日に那覇市で行われました。 この訓練は那覇市の識名トンネル内で追突事故が発生し、ケガ人が取り残されたという想定で行われ、警察官や消防士などおよそ50人が参加し…
アメリカ軍が東日本大震災の救援活動に参加した際にヘリコプターに付着した放射性物質の廃棄物が普天間基地に保管されていることが11日までにわかりました。 放射性廃棄物は東日本大震災の支援活動に参加したアメ…
北部の民間ドクターヘリMESHが、このまま資金難が続けば10月末に活動を停止する方針を決めたことが分かりました。 これは10日、NPO法人メッシュサポートの小浜代表が名護市の稲嶺市長に伝え、明らかにな…