海外に住む県人の家庭にホームステイして交流を深めようと県内の高校生らが15日、那覇空港を出発しました。 このホームステイは、県内の若者と海外の県人との交流を目的に県が4年前から行っているものです。今回…
14日は旧盆のウークイでした。県内各地でエイサーのにぎやかな音が夜遅くまで響き先祖を送りました。 エイサーの街沖縄市では夜8時ごろから青年会の道ジュネーが始まりサンシンや太鼓の音が響きました。旗頭を先…
14日はウークイ。しかし、15日は月曜日とあって那覇空港では早めに帰ってゆっくりしようという人たちの姿がみられました。 本土では14日がUターンのピーク。しかし、14日が旧盆の最終日、ウークイとあって…
旧盆中日の13日、竹富町の波照間島では島を挙げて伝統行事のムシャーマが行われました。ムシャーマは先祖供養や豊作を祈願するもので毎年旧盆の中日に行われます。 ミチサネーと呼ばれる行列は島内3カ所の集落ご…
ベトナム戦争で使われたダイオキシンを含む枯れ葉剤が北谷町に埋められていた可能性があることがわかりました。 これはフリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんが沖縄に駐留していた元アメリカ軍人を取材し、…
原発事故で漏れた放射性物質が子どもたちに与える影響を考える講演会が13日、西原町で開かれました。講演したのは、原子力発電に警鐘を鳴らし続ける原子力学者として知られる小出裕章さんです。 小出さんは、原子…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から7年経った13日、大学で集会が開かれました。 集会では富川盛武学長が、「事故から7年が経った今も普天間基地は移設されず、来年(2012年)には安…
旧盆入りした12日、石垣市で伝統行事のアンガマが行われ、独特の珍問答が繰り広げられました。 石垣市内の住宅には、あの世からの使いといわれるおじいさん役のウシュマイとおばあさん役のンミーが、子や孫役のフ…
アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落して13日で7年。宜野湾市で、普天間基地へのオスプレイ配備阻止などを訴える集会が開かれました。 普天間基地の第2ゲート前で開かれた集会には、県内外から多くの市民団体…
難病を持つ人の支援や盲導犬の育成に役立てて欲しいと、県内の企業が12日、支援金を送りました。 支援金を贈ったのはメガネ一番の宮里孝社長で、21の店舗に設置した募金箱やゴルフコンペで集まった募金およそ6…
12日は旧盆のウンケー、週末と重なったこともあって、那覇市の市場も朝から大にぎわいでした。 那覇市の牧志公設市場、各店舗では肉や果物が普段にもまして山積みになりました。先祖の霊を迎える準備のため、買出…
日本とアメリカの大学生らが12日に名護市と宜野湾市を訪れ、アメリカ軍基地と隣り合わせの沖縄の現状を見学しました。 学生らは安全保障や環境問題について議論するために毎年ひらかれている日米学生会議のメンバ…
今月15日づけで東京に異動する沖縄防衛局の真部朗局長が12日、職員たちに見送られる中、庁舎を去りました。 真部局長は2008年に沖縄防衛局長に就任。普天間基地の辺野古移設を目指しましたが、政権交代を機…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
11日夕方、糸満市の喜屋武岬沖で、漁船が後方から何者かに当て逃げされる事件が発生しました。 衝突されたのはマグロ漁に出ていた知念漁協の漁船・海凰丸で、乗っていた船長にけがはありませんでした。 第11管…