市町村が発注する公共工事などから暴力団の介入を排除する緊急連絡会議が、12月5日、北谷町で行われました。 野国北谷町長は冒頭「暴力団のいない平和で明るく安心して暮らせる地域社会にするために、各種団体が…
普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書が提出された場合、県は、法令にのっとって手続きを進めざるを得ないとの見解をあらためて示しました。 これは12月5日の県議会一般質問で、社民護憲の当銘勝雄議員…
小学生がプロの劇団と共演です。子どもの感性を伸ばそうという芸術体験授業が、12月5日、本部町の小学校で行われました。 これは文化庁の「次世代を担う子どもの文化芸術体験事業」のひとつで、優れた舞台芸術と…
地域の食材を使った料理を開発し、消費拡大を図って活性化につなげようというプロジェクトが、12月5日、石垣市でスタートしました。 このプロジェクトは、農林水産省の食文化活用創造事業を取り入れ、八重山地区…
忘年会シーズンに入り飲酒の機会が増えることから、12月2日、飲酒運転の全国一斉取り締りが行われました。 県内での取締りは警察官およそ310人を動員して、主要幹線道路など59ヵ所で行われました。取締りの…
様々なドラマが展開されたNAHAマラソンの会場をきれいにしようとかりゆし長寿大学の卒業生たちが5日清掃活動を行いました。 この清掃活動は、高齢者の社会への参加や奉仕活動の一環として、毎年、NAHAマラ…
忘年会など飲酒の機会が増える年末。高校生が5日朝、ドライバーに飲酒運転撲滅を呼びかけるアイキャッチ作戦を行いました。 飲酒運転根絶アイキャッチ作戦は興南高校が創立50周年を機に始めた社会貢献活動の一環…
4日から1週間は、人権について考える人権週間となっています。4日那覇市では、人権意識を高めるポスターを描いたバスの出発式が行われました。 他者を思いやり、尊重する人権擁護思想を広めようと始まったこの事…
障害を持つ人も持たない人も一緒に交流し楽しもうと、ボールを使った競技ボッチャ大会が、3日沖縄市で開かれました。 これは12月の障害者週間にちなみ、障害を持つ人と持たない人との交流を通して地域の連帯意識…
太陽と海とジョガーの祭典NAHAマラソンが4日行われ2万7000人のランナーが沿道の熱い声援を受けながらさわやかな汗を流しています。 今年で27回目となるNAHAマラソン。スターターは女優の満島ひかり…
県内でも12月1日から就職活動戦線がスタートしています。学生たちが県内外の企業経営者と話し合い、働くことの意味について考えるセミナーが那覇市で開かれました。 県大学就職指導研究協議会などが主催したセミ…
事故の衝撃を実感し自転車の交通ルールの遵守につなげて欲しいと浦添高校で、2日交通安全教室が開かれました。 安全教室は自転車での交通死亡事故の3分の2が自転車側の違反にあることから事故の衝撃や怖さを実感…
普天間基地の辺野古移設を巡る田中前防衛局長の不適切発言を受け、一川防衛大臣が2日知事に直接謝罪しました。 沖縄県庁を訪れた一川防衛大臣は仲井真知事に謝罪し改めて、信頼関係の回復に向けて取り組みたい考え…
日米が普天間基地の返還などを決めたSACO合意からちょうど15年。しかし普天間基地の返還はいまだに実現していません。皮肉にも地元で返還業務の指揮を執る沖縄防衛局長が不適切な発言をし、防衛大臣が辞任に追…
開会中の県議会は2日の代表質問の合間を縫う形で、前防衛局長の発言と一川防衛大臣の責任を明確にすることを求める抗議決議を急きょ提案し、全会一致で可決しました。 渡嘉敷喜代子議員は「今回の発言は県民感情を…