「空港から見える沖縄の未来」をテーマに県内各地の空港を紹介する展示会が21日から県庁で開かれています。 この展示会は沖縄の経済発展から病人やケガ人の救急搬送まで、私たちの暮らしに欠かすことのできない空…
宮古島の冬の味覚、ウブシュと呼ばれるサバの仲間が21日、水揚げされ、脂の乗ったウブシュを求めて港は、仲買や飲食店の人々で賑わいました。 ウブシュは和名をスマというサバの仲間ですが姿がカツオにそっくりな…
内閣府の青年国際交流事業、世界青年の船で海外に派遣される県内の2人が、22日、県庁を訪れ抱負を述べました。 県庁に与世田副知事を訪ねたのは、教育プログラムでバーレーンに派遣される赤嶺弓絵さんと、環境プ…
オスプレイの配備撤回などを求め、27日から県内41の市町村長や議会議員ら総勢140人が上京し、国や関係機関に要請することになりました。 「安倍晋三内閣総理大臣殿、沖縄の実情を今一度見つめていただきたい…
続いてはサッカーFC琉球。長野パルセイロを2位に浮上させた手腕を買われ新監督に就任した薩川了洋(さつかわ・のりひろ)監督の下「優勝争いを目指すチーム」を目標にFC琉球が始動しました きょうは薩川新監督…
1998年発祥のニュースポーツ、カイトボーディングの魅力に迫ります。ヨーロッパで人気のカイトボーディング。冬の時期は国内の愛好家が沖縄に集まって練習を行います。週末開催された沖縄大会、世界をめざし沖縄…
東日本大震災で福島から沖縄へ避難している人たちが19日、宮古島を訪れ子どもたちは大自然の中、のびのびと週末を過ごしました。 これは、震災を機に福島から沖縄本島に避難してきた人たちが宮古島に避難している…
浦添市のJICA沖縄で21日、観光開発などを学ぶ外国人研修生たちがもちつきに挑戦。国際色あふれるイベントになりました。 威勢のいい掛け声でもちつきに挑戦したのは、アフリカや中近東など、世界38か国の外…
沖縄県のがん対策はまだ不十分だとして、県がん診療連携協議会は21日、県に対し、次期がん対策計画で取り組むべき項目を示した要望書を提出しました。 沖縄県のがん対策推進計画は2008年に策定され2013年…
泡瀬干潟で新種のクモが発見されたという報道をうけ21日、市民団体らは埋め立て工事の中止を求め国に要請しました。 埋立工事の中止を要請したのは泡瀬干潟を守る連絡会の幹事5人です。会では、水中で生息できる…
10日から急性胆のう炎で入院していた仲井真知事が20日、退院しました。経過をみて、早ければ1月中にも公務に復帰する見通しです。 仲井真知事は今月10日、急性胆のう炎のため、入院し、胆石の摘出手術を受け…
那覇市は観光客の目につくモノレール沿線の住宅などに植栽プランターを設置する事業を始めました。 この事業は建築物の緑化の促進などを目的に那覇市が実施するもので2012年度は一括交付金を利用し、観光客から…
関空を拠点とする格安航空会社のピーチが2013年夏から大阪や那覇と石垣を結ぶ定期便を運航することになりました。 21日、石垣市で会見を開いたピーチは2013年6月から関西ー新石垣線、9月には那覇ー新石…
カキの養殖方法を広めた大宜味村出身の宮城新昌さんの功績を称える、顕彰碑の再建を呼びかるイベントが19日開かれました。 大宜味村出身の宮城新昌さんは大正時代に渡米しカキの養殖技術を学び帰国後、石巻市で独…
リンゴや菓子などを試食できる青森の特産品を紹介する物産展が、21日那覇市の中央郵便局で開かれています。 物産展では、青森のリンゴや菓子と、ジュース、野菜などが並び郵便局を訪れた人たちが試食を楽しみなが…