本格的なレジャーシーズンを前に、海難事故の発生状況や事故の対策を学ぶ連絡会議が7日に那覇市で開かれました。 この連絡会議は那覇海上保安部が開いたもので、7日の会議には海上保安部の職員や県内各地の海上安…
甲子園への切符をめざし、日々練習を重ねている高校球児たちを紹介しています。めざせ甲子園!きょうは北中城高校です。選手たちは夏にむけ「あと一枚の壁」を越えようと奮闘しています。 今年の夏「台風の目」とな…
名護市辺野古への基地建設に向けた埋立申請を巡り、市民グループが県に対し、沖縄防衛局が提出した補正文書の内容を開示するよう要請しました。 要請では「『埋立補正申請書』の内容を直ちに市民に開示してください…
東日本大震災の復興支援で県が職員を派遣している福島県の職員が、7日にお礼と現状報告のため県庁を訪れました。 県土木建築部では、震災直後からのべ13人の職員を交代で福島県に派遣しています。 福島県の職員…
県議会が6月6日、日本維新の会の橋下徹代表の風俗業発言に対する抗議決議を可決しましたが、これに対し橋下代表は「沖縄県民を侮辱したことはない」と謝罪しない考えを示しました。 橋下代表は「沖縄一般の皆さん…
中国福建省と沖縄の間で直行便を就航させようと、福建省の旅行会社や航空会社の視察団が沖縄を訪れています。 福建省の視察団は旅行代理店や航空会社、テレビ局など25社です。現在、定期便のない福建省と沖縄の間…
めざせ甲子園、4回目のきょうは、首里高校。剛腕投手が練習に励むグラウンドには、キラリと光る女子野球部員がいました。 今から55年前、沖縄県勢で初めて甲子園の土を踏んだの首里高校。先輩達に追いつけときょ…
「新しい滑走路ができれば、滑走路のど真ん中になる場所だと思う。自分の土地がそういうのに使われるのは心外な話。そういう風に使われるのは納得いかない」とQABのインタビューに答えたのは名護市辺野古の軍用地…
県議会代表団は6日午後に嘉手納基地に第18航空団の広報局長アンダーソン少佐を訪ね、事故原因の徹底究明と公表、再発防止策が講じられるまでの飛行中止などを要請しました。 要請に対し、アンダーソン少佐は飛行…
下水処理のときに発生するバイオガスを工場で再利用するという糸満市で行われている実験実績が6日に報告されました。 糸満市の浄化センターでは、下水を処理する際に発生するバイオガスを近隣の工場へ提供するとい…
県議会は6日に臨時議会を開き、アメリカ軍のF-15戦闘機墜落事故と、日本維新の会の橋下共同代表の風俗業発言に対する抗議決議を可決しました。 臨時議会では、5月28日に発生したF-15戦闘機墜落事故の原…
3月に辺野古沿岸部の埋め立てへの同意書を政府に提出した名護漁協は、自民党の選挙公約に「辺野古」と明記されない場合、同意書を撤回する可能性を示しました。 これは5日に開かれた名護漁協の理事会で話し合われ…
めざせ甲子園!きょうは糸満高校です。毎年、豊富な投手がそろう糸満高校、その投手陣を支える存在がいました。 おととしの夏の覇者、糸満高校。春の大会でもベスト8の記録を残し、夏に向け順調に仕上がってきてい…
伊藤麻由子さん「家族でいる形の幸せ泣く笑う全てだと思うのであらゆる瞬間幸せかな。お写真も笑っている写真だけじゃないんです。泣いたら、怒ってたら、それ撮ろうねって。笑顔だけじゃないと思うので。」 フォト…
目的は返還合意を進めるための現状確認だそうです。5日沖縄入りした衆議院の安全保障委員会の議員らが、先ほど仲井真知事と会談。知事はF15戦闘機の事故後の訓練再開などに苦言を呈しました。 一行は衆議院の安…