日米両政府は14日に開いた日米合同委員会で、キャンプ瑞慶覧内の西普天間住宅地区の返還を承認しました。 返還が承認されたのは、キャンプ瑞慶覧南端にある西普天間住宅地区、およそ52ヘクタールです。 4月に…
めざせ甲子園!きょうは八重山商工です。春の大会ベスト4の実力校、そこには仲間に支えられ成長した4番でレギュラーキャッチャーの選手がいました。 2006年、春夏連続で甲子園への切符を手にした八重山商工。…
三上「楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。きょうは西表島のサンゴの産卵、テーブルサンゴ編です。前回は産んだ翌日、ギリギリで木曜日の放送に間に合いました」 長田「前回、たくさんのサンゴ…
返還がさらに遅れる可能性が出てきました。 アメリカ国防総省が、沖縄に駐留する海兵隊のグアムへの移転などを進めるためのマスタープラン策定が、2018年以降になると想定していることがわかりました。 これは…
6月23日の慰霊の日に、全戦没者追悼式典で朗読される平和メッセージ「平和の詩」に久部良小学校1年の安里有生くんの作品が選ばれました。 今回で23回目となる「児童・生徒の平和メッセージ」には、県内の小中…
慰霊の日を前に13日、糸満市の平和祈念堂では平和祈念像のほこりをふき取る作業が行われました。 作業には新人のバスガイドや漆工芸を学ぶ研修生などあわせて13人が参加しました。 参加者は高さ12メートルの…
2011年度と2012年度、県平和祈念資料館に新たに寄贈された沖縄戦に関する資料を紹介する新収蔵品展が始まりました。 「新収蔵品展」では、出兵兵士への寄せ書きが書かれた日の丸や兵士が使っていたという教…
県内で、大きな災害が発生したときに備え、各地の社会福祉協議会が協力して支援活動ができるよう協定が結ばれました。 県社会福祉協議会代表の新垣雄久会長は「協定をより実効性のあるものにするためにも各地域と共…
アメリカ軍機の事故が起きた際の対応や体制について、日米が話し合う合同協議会が開かれました。 会議では外務省沖縄事務所の竹内春久沖縄担当大使が「万が一の事態に備え、迅速かつ的確な対応・体制の構築に努めな…
沖縄戦当時の貴重な資料が糸満市の県平和祈念資料館に新しく加わり、13日から一般公開されています。 この「新収蔵品展」では、戦争当時を物語る寄せ書きの日の丸や、兵士が使っていたという教科書など県内外から…
めざせ甲子園、8校目のきょうは美里高校。バックネット裏にはいつも選手たちの支えとなる1人の部員の存在がありました 新垣亮磨選手「きょうはお疲れさまでした。先生も言っていたがきょうは元気がなかった。あし…
Qリポートプラスです。沖縄戦や基地問題など本来、笑えない問題をあえて笑いとばしながら考えていく、そんな無茶が人気の「お笑い米軍基地」が9年目を迎えます。 脚本を手掛けるまーちゃんこと小波津正光さん。笑…
軍転協(県軍用地転用促進・基地問題協議会)は、嘉手納基地より南のアメリカ軍施設返還などについて、12日、東京で緊急の要請行動を行いました。要請を行ったのは、軍転協の会長を務める仲井真知事や稲嶺名護市長…
西原町の中古車販売店で展示されていたおよそ40台の車に何者かによって傷がつけられているのが11日、発見されました。 展示車両が傷つけられたのは西原町上原の8つの中古車販売店で、被害にあった車は37台で…
辺野古沿岸部の埋立申請に仲井真知事が不許可を出すようみんなで意見書を送ろうと8つの市民団体が呼びかけを始めました。 意見書キャンペーンを始めた8つの市民団体は12日県庁で会見を開き、ヘリ基地反対協の安…