8月5日、キャンプハンセンに墜落したHH60救難ヘリと同型機の訓練が16日午前、再開されました。 儀間記者は「時刻は午前9時55分を回りました。事故を起こしたヘリと同型機の機体が、いま嘉手納基地を離陸…
15日大学教授などでつくる県の環境アセス審査会が東村高江のヘリパッドの建設現場を視察しました。 県環境アセス審査会は15日午後東村高江の北部訓練場への立ち入り調査を実施しました。 審査会は移植された植…
甲子園リポート。明日2回戦を迎える沖縄尚学のきょうの様子を伝えてもらいます。現地から沼尻アナです。 沼尻立ちレポ「いよいよ明日になった2回戦。緊張感のある練習が行われています」 あすの2回戦に向け、午…
シリーズヘリ墜落事故を考えるの3回目です。 墜落事故が起こるたびに68年前のあの日を思い出せる「戦争トラウマ」について。戦後も続く基地と隣合わせの現状は沖縄戦を体験した人たちにどう影響してるのでしょう…
久米島町役場・下水水道課津波実課長は「満水でしたら、あの境まで水があるんですけど、あと取れるのは10%程度しか残っていない状況ですね」と話します。 水がほとんど残っていないこのため池。久米島の全人口の…
太平洋戦争当時、日本の統治下にあった南洋群島での戦争被害者や遺族らが国に謝罪と賠償を求める裁判を起こしました。 提訴したのはサイパンやパラオといった南洋群島などの戦争で自らが負傷したり家族が犠牲になっ…
アメリカ軍が8月5日に墜落した空軍の救難ヘリの同型機の飛行を再開すると発表したことを受け市民団体のメンバーらが緊急の抗議集会を開きました。 緊急集会は、嘉手納基地と隣接する安保の見える丘で開かれ、主催…
全国一高い非正規労働者の割合を改善しようと、15日、県が経済団体に正規雇用の拡大を要請しました。 2012年の就業構造基本調査によりますと、県内の非正規労働者の割合は44.5%と全国一高く、中でも15…
全国で多発する振り込め詐欺などの特殊詐欺を未然に防ごうと、年金支給日の15日に浦添市の銀行で詐欺被害への注意を呼びかけました。 浦添市内の銀行で行われた広報活動で、地区防犯協会の山城文子会長は「詐欺被…
嘉手納基地の軍用機の運用状況を確認する目視調査が14日に行われ、この日だけで180回の離着陸が確認されました。 嘉手納町の住民で構成する嘉手納基地対策協議会のメンバーが14日午前6時から午後10時にか…
就職への意識を高めてもらおうと、15日に那覇市の高校で夏休み就職対策講座が開かれました。 沖縄工業高校で開かれた講座には3年生20人あまりが参加。最近の就職試験で増えているというグループディスカッショ…
今月5日に起きた嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの墜落事故。アメリカ軍は現在、同型機の飛行を停止していますが14日、嘉手納基地は、16日から飛行を再開すると発表しました。 嘉手納基地では14日、県や嘉…
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
14日、宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事館を訪れ、墜落事故の原因究明を求めるとともに、オスプレイの追加配備に抗議しました。 アメリカ総領事館を訪れた議員らは、強行配備されたオスプレイの即時撤去と、…
2009年に那覇市のガーブ川で作業員4人が流され死亡した事故の裁判で、那覇市と業者側がおよそ1億1000万円の損害賠償を遺族側に支払うことで和解が成立しました。 この事故は2009年8月に那覇市のガー…