きょうの特集は、先月から実施された生活保護の引き下げについて。 今後3年間で段階的に、基準額の1割が削減されるといわれ、受給者を中心に、県内でも反対集会などが開かれていますが、実はその影響が及ぶ範囲は…
8月、アメリカネバダ州で発生した、着陸失敗時の訓練は悪天候などの視界不良を想定して着陸をするというものでした。 また、このオスプレイの事故の損害額は7930万ドル、日本円でおよそ79億円に上ることが明…
日米合同委員会は名護市が所有するキャンプハンセンの一部162ヘクタールの土地を2017年6月までに返還することを決めました。 日米合同委員会ではキャンプハンセンの一部162ヘクタールのうち55ヘクター…
災害が起こった時に被災者に提供する民間住宅をスムーズに確保するため県は、5日県内の業界団体と協力して取り組むとした協定を締結しました。 県と協定を結んだのは、県宅地建物取引業協会と全日本不動産協会沖縄…
県内の障害者団体の代表らが5日県庁を訪れ、県が9月の県議会に提出する障害者条例案に条例の理念を込めた前文などを明記するよう改めて要請しました。 要請では、障害のある人もない人もあらゆる分野に等しく参加…
那覇市金城の子どもたちの年に1度のお楽しみイベント、巨大めいろが2013年も開かれ120人を越える子どもたちがゴールを目指しました。 金城児童館の恒例イベントとなったこの巨大めいろは、毎年地域の子ども…
県内で起業している女性経営者が集まり、交流や今後の経営について考えるつどいが5日那覇市で開かれました。 これは女性経営者同士の交流と企業発展のために毎年開かれていて、今年で25回目。 5日は県内の女性…
あたり一面をオレンジ色に埋め尽くしているのは、クヮンソウです。 クヮンソウを育てている今帰仁ざまみファームによるとクヮンソウは、「眠り草」とも呼ばれ琉球王朝時代から冊封使の歓待料理として食べられていた…
防災週間にあわせ5日、那覇市では、防災知識について学ぶイベントが開かれています。 「もしもの災害に備えよう」をテーマに開かれているこのイベントは県民に、防災意識を高めてもらおうと沖縄総合事務局が主催し…
県内で起きた交通事故のうち人身事故のおよそ4割が交差点で起きていることから事故が多発する危険な交差点をまとめたチラシが5日、県警に寄贈されました。 チラシを作成した日本損害保険協会沖縄支部の浜田剛委員…
2013年1月から半年の間に差し押さえられた偽ブランド品などコピー商品の件数は、2012年の同時期に比べておよそ35%増えていることがわかりました。 2013年1月から6月末までの間でコピー商品など知…
キャスター県内の事件、事故を取材する警察担当記者、通称「サツタン」が体当たりで挑む『走れ!サツタン』のコーナー。今回は大矢記者です。 大矢「はい、まずはこちらの数字を見てください。こちら、特に夏場に多…
返還された軍用地の原状回復の難しさが改めて浮き彫りになりました。 17年前、恩納村の返還軍用地から見つかった猛毒のPCBポリ塩化ビフェニールを含む汚染物が、2013年度ようやく処分されることになり近く…
議会や市長会など議会や行政、5団体の代表が集まり、オスプレイの追加配備に反対する共同声明を発表しました。 4日の協議に参加したのは、県議会、市長会、町村会、市議会議長会、町村議会議長会の5団体です。 …
9月は障害者雇用支援月間です。 4日、就職を希望する盲学校の生徒や県の関係者が経済団体を訪ね、障害者の雇用促進を要請しました。 要請にあたり県立沖縄盲学校高等部3年生の南出こずえさんは「県内の特別支援…