秋の県知事選挙に向け自民党県連は、16日経済界の代表らと意見を交わしました。 会合には、自民党県連の役員と、県内の経済団体や県医師会などの代表者らが出席、県連からは、これまでの選挙と同様に、公明党と連…
連日の大雨で、伊平屋村では15日道路や護岸が崩壊するなどの被害が相次ぎました。 伊平屋村役場などによりますと、15日午前9時頃、「雨の影響で道路が崩壊している」と住民から通報がありました。現場は、伊平…
県議会の辺野古埋め立て承認問題に関する百条委員会が開かれ、参考人の意見聴取が行われています。 16日午前10時から始まった百条委員会では、まず、琉球大学工学部の渡嘉敷健准教授が、普天間基地に配備された…
23日の慰霊の日を前に、16日戦争体験者やボランティアが集まり、平和祈念公園の清掃を行いました。 清掃を行ったのは、かりゆし長寿大学校の同窓生などで構成されるボランティアサークルのメンバーおよそ240…
父の日の15日、那覇市の泊いゆまちで、お父さんに新鮮なマグロを食べてもらおうというイベントが開かれています。 「父の日お魚フェア」は、この時期に旬を迎えるマグロの魅力を知ってもらい、消費の拡大に繋げよ…
15日、沖縄戦の跡を巡りながら、当時のことを学び、平和について考えるピースウォーキングが行われています。 今年(2014年)で17回目となる「沖縄戦を知るピースウォーキング」には、40人あまりが参加。…
宮古島地方では、クマゼミが大合唱を聞かせています。クマゼミは、全長6センチから7センチほどの日本最大級のセミで、宮古島地方で見ることのできるセミでは最も遅く鳴き出します。 多良間島では、13日の朝6時…
モノレールを公共機関として検討しているスリランカの政府関係者らが14日にゆいレールを視察しました。視察に訪れたのは、スリランカの国防・都市開発省のゴタバヤ次官や運輸省の関係者らです。 ゆいレールは都市…
与那原地域の沖縄戦と復興の様子を伝える企画展が与那原町コミュニティーセンターで開かれています。 会場では、戦前、戦中、戦後に分け、戦前の軍事教育に使われた資料や国民学校の写真や教科書、運玉森で見つかっ…
辺野古の新基地建設に反対する集会が13日夕方、那覇市で開かれました。 集会には市民や議員らが参加。「辺野古の新基地建設を許さない」「仲井眞知事の埋め立て承認を撤回せよ」との決議文を採択しました。 参加…
浦添市では小学生が参加する相撲大会が開かれ、学年ごとに力強い取り組みが続いています。 大会には、浦添市内の小学校に通う1年生から6年生の子どもたちおよそ270人が参加しています。 14日は、雨が降る中…
めざせ甲子園10校目は浦添商業です。2012年を含め、春夏5度の甲子園に出場した名門チームです。再び、夏の甲子園の夢に挑む浦商ナインの原動力になっている学生コーチがいました。 県立・浦添商業高等学校。…
県知事選に向け、与党も具体的な動きに入ってきたようです。自民党県連はきょう議員総会を開き、秋の知事選挙に向けて自公で連携して取り組む方針を確認しました。 議員総会には、自民党県連の西銘会長や県連所属の…
ワシントンを訪れている高良副知事は、日本時間の6月12日夜、アメリカ国務省などで普天間基地の5年以内の運用停止などを直接要請しました。 高良副知事は、アメリカ国務省でナッパー日本部長らと会談。これまで…
普天間基地の代替施設の建設に伴う工事を優先的に県内企業が受注できるよう県建設業協会が防衛局に要請しました。 県建設業協会源河忠雄事務局長代理「県内建設業者の優先活用並びに受注機会に最大限の配慮を賜りま…