イスラム教徒が口にすることができるハラール認定ビーフの流通が県内でスタートします。 県内で初めて、ハラール認定ビーフの取り扱いを始めたのは、糸満市の食肉卸企業「牛庵」で、アメリカ・ミネソタ州で生産され…
辺野古の埋め立て承認の経緯を調査している県議会の百条委員会が18日に開かれ、審査に当たった土木建築部の幹部を証人として招致しました。18日の百条委員会に証人として呼ばれたのは、県土木建築部の末吉幸満土…
国が手続きを進める名護市辺野古の漁業制限水域の拡大について、17日、市民団体が規制強化に反対するよう県に要請しました。 平和市民連絡会メンバーらは、漁船の操業制限はアメリカ軍が水域を使用する場合に適用…
台湾と沖縄を結ぶ新たな空の便です。那覇空港に台湾のエバー航空が就航し、歓迎セレモニーが行われました。 17日、那覇空港には台湾発エバー航空の初めての定期便が到着しました。エバー航空は台湾を本拠地に世界…
めざせ甲子園、今日は八重山商工です。2006年離島勢で初の夏甲子園出場で沸いたチームに夢を求め入学した3年生達が、今年、最後の夏に挑みます。 八重山商工の、朝は・・早い。日が登る前の早朝5時。グラウン…
69年目の「慰霊の日」を前に、今週は、今を生きる私たちがあの沖縄戦とどう向き合うかを考えます。 戦争体験者が近い将来、一人もいなくなる。そんな現実が迫る中で、戦争という負の出来事が生んだ戦跡を残そうと…
東村高江のアメリカ軍ヘリパッド工事に反対する住民が国に訴えられた裁判で、最高裁判所は13日付けで住民側の上告を棄却しました。 この裁判は、東村高江のヘリパッド工事をめぐり建設に反対する住民が国から通行…
沖縄戦などで亡くなった全戦没者の名前を刻む糸満市摩文仁の平和の礎に、17日、54人の戦没者の名前が追加刻銘されました。 17日、平和の礎には新たに名前が刻まれた石板が運ばれ、作業員によって慎重に設置さ…
県は17日、企業が税制優遇される国際物流特区を那覇市や浦添市など西海岸の5つの市全域を対象とすることを決めました。 17日に開かれた県振興推進委員会では、これまで那覇空港や那覇港、旧自由貿易地域などに…
ゴルフで健康を保ってもらい、沖縄の長寿につなげようと、17日、南城市で高齢者を対象にしたゴルフ大会が開かれています。 琉球ゴルフ倶楽部が初めて開いたこの大会。参加者は、70歳以上の会員で、平均年齢が7…
本部町で復活した在来種のネギ、「もとぶ香ネギ」をPRしようと、ネギが主役の沖縄そばの試食会が16日、本部町で開かれました。 本部町では、在来種のネギを復活させようと、2年前にプロジェクトを立ち上げ、「…
戦争で息子や孫を失ったドイツ人の芸術家、ケーテ・コルヴィッツの作品展が、宜野湾市の佐喜眞美術館で開かれています。 作品展には、第一次世界大戦の頃に活動したドイツの女性芸術家、ケーテ・コルヴィッツの版画…
めざせ甲子園、11校目のきょうは久米島高校です。今年のチームは今までと一味違うようです!創立から68年を迎える、島唯一の高校、久米島高校。今、その野球部に、大きな変化が! 半嶺通男校長「いやぁもう信じ…
沖縄戦で心身に傷を受けたり肉親を亡くしたりした人たちが裁判で国に謝罪や損害賠償を求めています。その原告のひとりに県出身でアメリカ在住の女性がいます。戦後69年たった今、彼女が伝えたいこととは。 新垣勝…
沖縄防衛局の幹部が16日、県議会の百条委員会に呼ばれました。辺野古への基地建設に伴うボーリング調査を前に政府が漁業制限水域の拡大を進めていることについて沖縄防衛局は、工事用船舶の往来がアメリカ軍の運用…