夏休みもいよいよ終盤。25日、糸満市の小学生が自分たちの住む街を歩き、歴史を知るワークショップに臨みました。 これは、県が進める「まちなみミュージアム」という景観づくりの取り組みの一環で行なわれている…
県内各地の青年会がエイサーを披露する青年ふるさとエイサー祭りが24日、那覇市で開かれ、多くの観客でにぎわいました。 ことし(2014年)、50回目の記念大会を迎えた青年ふるさとエイサー祭り。23日の芸…
沖縄に伝わるハーリーを通じて地域活性化を図るイベント、沖縄爬龍舟フェスティバルが糸満市で開かれました。 今年で6回目となる大会には、101チーム、およそ1200人が参加しました。大会は、沖縄一決定戦、…
この夏、県の事業で東南アジアに派遣された高校生たちが活動報告会を開き、将来の夢などを語りました。 活動報告を行ったのは、国際協力レポーターとしてラオス、フィリピン、バングラデシュに派遣された県内の高校…
赤土流出防止に関心を持ってもらおうと、対策などを紹介するイベントがきのう、石垣市で開かれました。 会場には、県や関係機関の赤土流出防止に関するパネルが展示されているほか赤土がどのように海へ流れ出るのか…
名護市辺野古への新基地建設を止めようと、キャンプシュワブのゲート前で23日に抗議集会が開かれ、主催者発表でおよそ3600人が集まりました。 ゲート前には沿道から溢れるほどの人が集まりました。この中でヘ…
1944年、沖縄戦の前の年アメリカ軍の魚雷攻撃で幼い子どもらを含むおよそ1500人が乗った対馬丸が撃沈されて70年の慰霊祭が22日夜、関係者だけで執り行われました。 那覇市の対馬丸記念館屋上で行われた…
女子アマチュアテニスの全国大会行きの切符をかけた沖縄県大会が、23日から那覇市で始まりました。 ソニー生命カップ全国レディーステニス大会は、国内で最大規模の女子アマチュアテニスの大会で、県大会には県内…
きょう8月22日は、70年前、子どもたちを多く乗せた疎開船対馬丸が撃沈され、およそ1500人の命が奪われた日です。慰霊祭があったきょう、参加者は様々な思いで不戦を誓いました。 学童780人を含む148…
宜野座村のキャンプハンセン内で地元に説明もないままオスプレイが使うヘリパッドの拡張工事が行われていたことがわかりました。現場は辺野古にも近く、村や区では基地機能の強化だと反発しています。 こちらが宜野…
南米を訪問していた名護市の稲嶺市長は22日沖縄に戻り、今の状況を確認するため辺野古へ向かいました。 8月11日からの南米訪問から帰国した稲嶺市長は、那覇空港から辺野古へ向かい、「あきらめずに頑張ろう」…
夏の甲子園、全国高校野球選手権大会で県代表、沖縄尚学は22日、準々決勝に挑みましたが初の夏ベスト4進出はなりませんでした。 沖縄尚学にとって初めての、夏の甲子園、準々決勝。3点を追いかける4回、4番の…
那覇市議会は22日、政府に対し、名護市辺野古への基地建設工事の即時中止と移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。 提案された意見書では、キャンプシュワブ沿岸部でボーリング調査が始められたことに…
博物館の学芸員を目指す大学生たちの企画展が、県立博物館・美術館で開かれています。この展示会は、学芸員を志望する学生たちが、展示資料の扱い方や子どもたちへの教え方など、博物館での研修で学んだ成果を発表し…
さがしています朗読より「あなたにとって「いま」は何時?わたしにとって「いま」はいつでもあさの8時15分。ヒロシマのにぎやかなとこやさんのかべにかかって。私はみんなに「なん時」っておしえるのでした。でも…