沖縄ではおなじみの「ポークランチョンミート」の生産国、デンマークの農業関係者が、10日、那覇市でレセプションパーティーを開きました。 このレセプションは、ポークランチョンミートの消費の多い沖縄へ感謝の…
9月10日那覇市の翁長市長が知事選への出馬を表明したことで翁長市長の後継候補が11日中にも決定する見通しです。 翁長市長を支持する市議会最大会派「新風会」などが開いた公開スピーチには、那覇市長選挙へ出…
9月は障害者雇用支援月間です。特別支援学校の卒業生の雇用拡大に理解を求めようと支援キャンペーンが行なわれています。 これは特別支援学校と県や労働局が連携し、障害者への理解や積極的な採用を企業や団体に求…
一方、県内の障害者の雇用を促進させようと就職面接会が9月10日に開かれました。沖縄労働局などが主催した面接会には、大手スーパーなど45社がブースを構え、就職を希望する400人余りが参加しました。 参加…
きょうは、沖縄で初めての落語家となった読谷村出身の「立川笑二」さんを紹介します。 落語家になるには師匠を探し弟子入り。「前座見習い」、「前座」、「二つ目」、「真打」とわかれており、「二つ目」からが落語…
菅官房長官「日本は法治国家なので仲井真知事が2013年の暮れに承認してくれた。それに基づいて粛々と工事しているから、その問題については過去の問題だと私は思っている」 10日の会見で飛び出した「辺野古は…
「辺野古は過去の問題」本当にそうでしょうか。政府からこのような発言が飛び出す中、辺野古への基地建設に反対する那覇市の翁長市長は、きょうの那覇市議会9月定例会で「期待に応えることが政治家としての集大成」…
翁長市長はなぜ出馬をしようと思ったのか。これまでの発言にその思いが垣間見える。 前回の県知事選挙で仲井眞知事の選対本部長を務めた翁長那覇市長。あれから4年。2人は闘うことになった。翁長市長と言えば、1…
基地建設が進められる名護市辺野古区の区長らが、菅官房長官らと面談し、基地を受け入れる条件としての補償や振興策などを求めました。10日午後、官邸で菅官房長官と面談したのは、仲井眞知事と名護市辺野古周辺の…
9月7日の名護市議会議員選挙で当選した市議らに、10日当選証書が交付されました。交付式では、今回の選挙で当選を果たした27人に、当選証書が手渡されました。 市選挙管理委員会宮城直勝委員長は「市民の期待…
9日から沖縄を訪れている山口沖縄担当大臣は10日普天間基地などを視察しました。就任後初めて沖縄を訪れている山口俊一沖縄担当大臣は宜野湾市役所を訪れ佐喜真市長とともに普天間基地を視察しました。 佐喜真市…
那覇市の翁長雄志市長は10日の那覇市議会9月定例会で「期待に応えることが政治家としての集大成」と述べ、11月に行われる県知事選挙への出馬を表明しました。 翁長雄志那覇市長は「今、沖縄の未来を拓くため、…
基地建設が進められる名護市辺野古区の区長らが、政府に補償などを要請するため上京しました。午後には仲井眞知事と共に菅官房長官らと面談する予定です。 10日午前、東京へ出発したのは久志区を除く久辺3区の区…
9日、名護市辺野古のボーリング調査現場で抗議行動に参加していた男性が、海上保安庁の職員に拘束された際、首や顎にけがをしました。 けがをした男性によりますと、9日午後0時半ごろ、ボーリング調査現場のフロ…
佐次田崇さん「これはボーリング調査のやぐらのパイプに刺さった後の傷ですね。穴が開いていますよ。漁船でやぐらを取り囲んで守るという感じでやっていましたので。」 船体に開いた穴。これは10年前、ふるさとの…