新基地建設反対の座り込みが続く辺野古に出向いて抗議行動を支えようと読谷村で村民会議が発足しました。 読谷村・石嶺傳實村長は「辺野古新基地は絶対ノーだという民意が表れているところでございます。今回、読谷…
辺野古の海上で、抗議をしていた市民らが、海上保安庁の職員らに拘束され、ケガをしている問題で、名護市の稲嶺市長は過剰な警備を止めるよう第11管区海上保安本部に要請しました。 稲嶺市長は、辺野古新基地建設…
弁護士や研究者、経営者などで作る島ぐるみ会議が辺野古への新基地建設工事は容認できないと緊急声明を発表しました。 声明は、選挙で明確な新基地建設NOの答えを出した民意を汲むならば当然工事を中止すべきで本…
3年前、西原町の小学校で男子児童が体育の授業中に頭を打ち後に脳脊髄液減少症と診断された問題で父親らが県議会の文教厚生委員会で、給付や補償といった抜本的な救済を訴えました。 父親らは県内に専門の医者がお…
1月、アメリカ軍のヘリコプターが重さ200キロを超える装備品を海に落下させた問題で宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事に、同型ヘリの飛行中止と事故原因の公表などを求めて議会で可決された抗議文を手渡しま…
国道58号のバス専用レーンが、2日一部延長となりました。バスレーンの延長は37年ぶりです。 この変更に伴いバスレーンの区間が、朝は宜野湾市伊佐から那覇市久茂地までの10.4キロに、夕方は、那覇市久茂地…
防災や医療など県外の状況を見て今後の県政の改善に務めようと県議会議員団が2日、沖縄を出発しました。 県外視察を行うのは総務企画委員会の県議会議員ら13人です。議員らは福島県や群馬県などを訪れる予定で、…
色とりどりの花で作られたお馴染みの生き物たちが本部町の海洋博公園を鮮やかに彩っています。 今回で10回目を迎えた海洋博公園の美ら海花まつり。会場に並んでいるのは、巨大なジンベイザメやイルカなど、すべて…
子どもたちに仕事の楽しさを学んでもらおうという体験型のイベントが1日、豊見城市で行われました。 会場の豊見城市立中央公民館には、木を削って自分のオリジナルの箸を作るコーナーやマイホームの間取りをデザイ…
沖縄の枯れ葉剤問題を考えるトークイベントが1月31日、那覇市で開かれました。 このイベントは、フリージャーナリスト、ジョン・ミッチェルさんの著書「追跡・沖縄の枯れ葉剤」の出版を記念して開かれました。 …
1日、プロ野球キャンプが一斉に始まり、沖縄では8球団がシーズンに向けてチーム作りを開始しました。 このうち浦添市ではヤクルトスワローズがキャンプイン。今年(2015年)から指揮を執る真中満新監督は「市…
100年前に開業した軽便鉄道の始発駅、与那原駅舎が復元され、オープニングセレモニーが1月31日に開かれました。 軽便鉄道は100年前の1914年12月に初めての県営鉄道として与那原―那覇間で開通。その…
構想からおよそ40年。住民が待ち望んだ宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」が開通しました。 31日午後1時半、伊良部大橋が開通し、地域の家族3世代を先頭に、およそ1000人が渡り初めを行いました。 伊…
飲酒運転の根絶と交通事故ゼロを目指して、30日に北中城村の子どもたちが街頭キャンペーンを行いました。 「酒を飲んだら絶対に運転しない。車を運転する人には絶対にお酒をすすめない」キャンペーンに参加したの…
名護市辺野古の海底に2014年に設置された248個のアンカーのうち、半数近くが台風の影響で行方不明になっていたことがわかりました。 これは30日の国会で、共産党の赤嶺政賢議員が2014年の名護市辺野古…