観光や流通など国際物流拠点としての沖縄をめざす「沖縄国際物流戦略チーム」が27日、那覇港や那覇空港を視察しました。 このチームには、県内の経済、物流の関係団体や、行政のメンバーらが参加していて、県内の…
伊平屋村の中学生たちが村の特産品を使ってアイスクリームを開発。27日に会見を開きました。 27日、県庁記者クラブで開かれた会見で伊平屋中学校の野甫愛美さんは「伊平屋を愛し、アイスを愛すが完成しました。…
132年の歴史を持つ泡盛メーカー株式会社比嘉酒造が、社名を主力ブランドである「まさひろ酒造」に変更すると発表しました。 糸満市に本社を置く比嘉酒造は、1883年創業の老舗泡盛メーカーです。 記者会見で…
伝統工芸品の職人を育成する工芸振興センターの成果発表展が、県立博物館・美術館で開かれています。 この展示会は紅型などの伝統工芸や、沖縄独特の素材を活用した工芸品を制作する職人たちが研究成果を発表するた…
中川「楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。よろしくお願いします。きょうのタイトルは『アイドルを探せ!』です」 長田「海の人気者といえばマンタやイルカが有名ですよね。今回はダイバーに人…
翁長知事の今後の判断を左右する調査の実施です。基地建設に伴う国の作業で違法にサンゴが壊されているのではないか、県が現場海域で調査に乗り出しました。 県の調査船は午前9時半、名護市の汀間漁港を出港しまし…
新基地建設への抗議行動の拠点となっているシュワブゲート前のテントの撤去期限が26日となっていることを受け、市民らがフェンスを設置しています。 キャンプ・シュワブのゲート前のテントに関しては2月19日、…
戦後70年となる2015年の慰霊の日の戦没者追悼式典の平和宣言に、翁長知事は「辺野古新基地反対」を盛り込む方針です。これは26日の県議会代表質問で応えたものです。 翁長知事は2015年6月23日の戦没…
辺野古の埋め立て承認に取消しや撤回の可否を検証するため、翁長知事が設置した第三者委員会の2回目の会合が開かれました 県庁で開かれた検証委員会では環境アセスで「環境保全は不可能」としていた環境政策課や埋…
おじいちゃんおばあちゃんたちに人気の学び舎・かりゆし長寿大学校で卒業式が行われ、190人が晴れの日を迎えました。 卒業生の女性は「人生で最高の喜びですね」と話し、男性は「(卒業できたのは)みんなのお蔭…
プロの演奏に触れて音楽の楽しさを知ってもらおうと、プロのサックス奏者が浦添市の小学校で出前授業を行ないました。小学校を訪れたのは、東京を拠点に活動するサックス四重奏「カルテット・スピリタス」です。 4…
政府が基地建設を進める名護市辺野古周辺の海で県は26日、午前10時過ぎから現地調査を始めました。 県の漁業取締船やチャーター船は、26日午前9時半ごろ名護市の汀間漁港を出港しました。午前10時過ぎから…
一方、抗議行動の拠点となっているキャンプシュワブのゲート前では、国から26日までにテントを撤去するよう求められていて25日夜から物々しい状況になっています。 キャンプシュワブゲート前には26日朝も10…
戦後70年企画「遠ざかる記憶、近づく足音」です。沖縄戦について語るある女性ガイドの思いに迫りました。県外出身の彼女が沖縄戦に強い関心を抱いたのにはある戦争体験者との出会いがありました。 大田光さん「私…
辺野古への新基地建設に伴って県が許可した区域外に国がコンクリートの大型ブロックを投入しサンゴを破壊している確実性が高いとして県は26日、現地調査をすることになりました。 県によりますと現地調査は26日…