辺野古への新基地建設を止めようと県内外に訴える県民大会が17日に那覇市で開かれ、主催者発表で3万5000人が参加しました。 午前11時の開場と同時に、朝から集まっていた多くの市民が沖縄セルラースタジア…
戦争を賛美する報道をしたことを反省し、平和への誓いを新たに、沖縄戦で亡くなった報道関係者の冥福を祈る慰霊の集いが17日、那覇市で行なわれました。 「戦没新聞人の碑・慰霊の集い」では、日本新聞労連・沖縄…
名護市辺野古への新基地建設を止めようと県内外へ訴える県民大会が、(17日)午後1時から那覇市で開かれます。会場から中継です。 中継・草柳悟堂記者「本来なら梅雨入りしているであろう季節ですが、那覇市内は…
すっきりとした青空が広がったきょう、那覇市の波の上宮では、子ども達の相撲大会が開かれ、土俵で熱戦を繰り広げました。 今年で21回目となるこの相撲大会は、毎年この時期に行われるなんみん祭のイベントのひと…
終戦直後の民間収容所と復興をテーマにした資料展がうるま市で開かれています。 この資料展は、民間収容所から復興を目指して歩んできた人々の姿を知ってもらおうとうるま市が主催したものです。 資料展では、民間…
日本復帰の日に合わせ基地のない沖縄を目指して歩く平和行進は、16日に2日目を迎え、基地移設反対を訴えました。 平和行進2日目は、宜野湾市役所から2手に分かれ普天間基地を廻り、宜野湾海浜公園までのルート…
そして、その基地負担の軽減を求め2015年も平和行進が始まりました。2015年は政府が新基地建設を進める辺野古の海を臨む浜からスタートです。 平和行進はことしで38回目。およそ1200人の参加者が集ま…
山内繁雄さんです。3年前に退職されましたが、宜野湾市役所の基地政策部長でした。山内さんの感じている「復帰と沖縄の今」です。 山内繁雄さん。3年前まで、宜野湾市で基地政策部長を務めていました。山内さんが…
こちら真栄田悦子さんです。真栄田さんは戦後ずっと家計簿を付け続けてきました。43年前のきょう沖縄は大きく変わりました。復帰前から復帰後の生活がどう変わったのか家庭を映し出す家計簿から読み解きます。 真…
きょうは5月15日、沖縄が日本に復帰して43年です。2015年も基地のない平和な沖縄を訴えて歩く5・15平和行進が始まりました。 平和行進は2015年で38回目。スタート地点の名護市、瀬嵩の浜にはおよ…
翁長知事は復帰の日を迎え「真の民主主義など県民が強く望んできた形にはなっていないと思う」と述べました。 翁長知事は「本土並みを合言葉に県民の努力で勝ち取った復帰ですが、真の民主主義の実現など、県民が強…
辺野古への新基地建設を巡り、埋め立てに使う土砂の搬出阻止で連携しようと、14日に奄美大島の自然保護団体が県庁を訪れました。 「自然と文化を守る奄美会議」の大津幸夫共同代表は「今回、辺野古の埋め立てには…
中川「楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。宜しくお願いします。きょうは「サンゴの産卵2015」です。いよいよこのシーズンやってきましたね。」 長田「石垣島のミドリイシは5月の満月の前…
自衛隊が地球のどこででも活動できる可能性が広がる安全保障法制の関連法案が14日、閣議決定されました。 今回閣議決定された安全保障法制の関連法案は大きく二つ。 自衛隊の派遣を随時可能にする「国際平和支援…
辺野古の海上に設置されているブイやフロートについて、防衛省は県が本体工事の際に必要だとしている法的手続きは得る必要がなく、ボーリング調査の終了後もブイやフロートを引続き使用し続けられるとの認識を示しま…