夏休みを使って、親子で食について考えてもらおうと、8月19日、親子パン作り教室が那覇市で開かれました。この教室は、親子で料理をしながら、食について考えてもらおうと、沖縄製粉が企画したもので、バターロー…
今月12日の米軍ヘリ墜落事故を受けて、県議会は19日に原因究明と再発防止を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会の新垣清涼委員長は「これまでも米軍は事故原因や再発防止…
沖縄の空手文化を国内外に発信する拠点として建設される「沖縄空手会館」の着工を前に、18日に工事の安全祈願祭が行われました。 豊見城市に建設される沖縄空手会館は、伝統空手や古武道の国際セミナーを開催する…
18日は旧暦の七夕ですが、伊良部島では16日に恒例の七夕運動会が行われ、地域の住民たちが親睦を深めました。 住民たちの団結を目的に毎年行われる七夕運動会。伊良部島の伊良部と仲地の住民たちが6チームにわ…
自分の住んでいる地域が知らないうちに汚染されていたら。そんな不安と恐怖を感じるニュースが飛び込んできました。 1980年代、普天間基地で勤務していた退役軍人の男性に対しアメリカ退役軍人省は「男性が前立…
玉音放送「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び…」 今月、昭和天皇が録音した玉音放送の原盤が初めて公開されました。 「非常の措置を以(もっ)て時局を収拾せむ」と、ポツダム宣言の受諾と終戦を伝えた玉音放送…
夏の甲子園準々決勝、最終回に1点を返すなど最後まで諦めない姿勢を見せた興南高校。 その熱戦からおよそ2時間後… 宿舎「いただきます」 緊張から解放され、リラックスした選手たちの姿がありました。 高良宗…
8月12日の、アメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、うるま市議会は18日原因究明と再発防止を求める意見書を全会一致で可決しました。 うるま市議会基地対策特別委員会喜屋武力委員長は「(今回の事故は)一歩間違…
辺野古への基地建設に向け国がボーリング調査を始めて18日で1年。翁長知事は、「作業の一時中断は前進」とした上で、国との集中協議への意欲を示しました。 1年前の18日、国は、市民らが反発する中辺野古沖で…
突然の工事中断発表から2週間。東京で開かれた2回目の集中協議がつい先ほど終わりました。18日もお互いの主張は変わりませんでした。 草柳記者は「辺野古には基地を造らせないとする翁長知事に対して、政府はど…
7月、70代の女性が還付金詐欺に遭うのを防いだとして郵便局の職員に警察から感謝状が贈られました。 表彰されたのは具志頭郵便局の玉城幸孝局長です。玉城さんは、7月31日、70代の女性から郵便局に「知らな…
戦後の沖縄観光について紹介する企画展が那覇市で開かれています。那覇市歴史博物館では、企画展、「戦後の沖縄観光」展が開催されています。 戦後の沖縄観光産業は、駐留するアメリカ軍向けのお土産品作りから始ま…
沿岸漁業の発展に大きな役目を果たしている浮き漁礁=パヤオ。8月15日、宮古島の佐良浜漁港ではこの日の「パヤオの日」にちなみ記念のイベントが開催されました。 島の内外から大勢の人が集まった「パヤオの日」…
夏の甲子園、5年ぶりの準々決勝に挑んだ興南。マウンドには3試合連続の先発、2年生エース比屋根。先頭バッターは、関東第一のオコエ瑠偉。今大会注目のバッターとの対戦でした。 比屋根雅也投手「エースとして任…
そして、もうひとり、沖縄を訪れたのは先住民族の権利を守るため取り組んでいる国連特別報告者のビクトリア・タウリ・コープスさん。沖縄を訪問し、16日辺野古を視察しました。コープスさんの目に今の沖縄は、辺野…